11/19(日)の予想になります。
※いいねで京都12Rの本命が見られます。
マイルCS
以上から印を打つと、
本命はセリフォス。加速力と最高速度を活かした差し競馬で昨年秋は勝利、ドバイターフこそ負けたものの安田記念は好位で折り合って先行馬が崩れる中2着に残した。先行差しどっちの競馬でも能力は発揮できることを示したので、良いポジションを取りながら能力を発揮しやすい点を評価。好位外目なら大きな不利は受けにくく、むしろ勝った時が外抜け出しだから、新興勢力がいない今回は3番人気ソウルラッシュよりも実績から中心視になるため、とりあえず本命に添える。
対抗はシュネルマイスター。本来人気から入ればもう1,2頭人気は見送りたいが、マイラーズCや安田記念でも高評価したように普通に走ってしまったら普通に走ってこれる能力有。馬券的に◎○の馬連5倍に手は出ないのと、3頭目を入れることで配当を補いたい。シュネルマイスターに勝たれてセリフォスが2着の馬券を上手く組み込めば、シュネルマイスター2倍の単勝を買わずにシュネルマイスターを高評価して、総回収率もある程度担保出来そうな考えに至った今回。
3番手はダノンザキッド。昨年のイン突きも正直好走レンジではなかったように、加速力は不安あり。ただ能力の高い馬に食い下がれるしぶとさがあって、底力が求められる古馬混合GⅠで既に4回も馬券になっている。宝塚記念は内の先行馬が圧倒的壊滅の条件だったので、マイルに戻れば相手関係低調にもなり、買いに入りたい。「人気がない時に買ってくれ」という馬、たまにいる。
4番手がナミュールで、オッズ見て◎○3連複が13倍なので思考中。安田記念→マイルCSは新興勢力が生まれにくく中距離路線に馬も流れるため、消去法で人気になる中では落ち着いたように見える。むしろ外枠はスムーズに走れそうでGⅠ馬券内レベルはありそうなので、流れ込んで上位2騎の次には割り込める余地はある。5番手はジャスティンカフェ。近況の脚の使える範囲から好走ルートは限られており、リスクはあるので評価は軸向きまで行かないが、内を突いた時には一考。
勝負レース
13:15 東京7R
このレースのポイント。