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2019年7月の備忘録

2019年7月1日よりスタートした松山松子事務所

〝その時そこにいたから〟

という流れだけで、急遽私が事務所を立ち上げ、所長を務める事が決まったのは、なんとスタート1か月前でした。

普段からおまんこと脳が繋がりやすい事の弊害➡︎責任と不安と暗闇とストレスが一気におまんこに繋がってしまったのです💧

歩くだけで擦れて痛い血がでる…小陰唇は倍以上に腫れ上がり、最早原型をとどめない、

これも何かの試練なのかなと思わざるを得ない

悲惨な1ヶ月を過ごした時に書いた備忘録です。



「松、あかん。また、おまんこ切れて腫れてるやん」

先生が撮ってくれた画像を見ると、
その部分だけ違うモノを取り付けたようなおまんこだった😭


えーーっ!?また??
まだだめ?
なんで??
自覚症状はないのに!!
もういい加減ウンザリ、ガックリ。


でも、長引くおまんこ不調の悪玉菌を出すために、患部に負担をかけないようアナル先生は上手に膣内を触り性的開放へと導いてくれた。
施術後の先生の顔はTポイントマーク以上に赤くなってしまった😭


私のおまんこに暗雲が立ち込めたのは、もう1カ月も前のこと。


松山松子事務所の開設で、今までのお気楽快楽脳は一転した。
所長という重責が私にとって急速に負荷がかかった不穏な状態となっていった。


ストレスは自覚しているのに発散できずに溜め込むだけだった。
けれど食欲も睡眠も乱れない、胃痛も肌荒れもない…

なんと、おまんこが全ての症状を受け取ってしまっていた💧


おまんこは真っ赤に爛れ腫れ上がり所々が切れてしまっている。

まるでボクシングの試合後の顔面が変形しているような悲惨さ😭

クリニックに行っても、カンジダの膣錠と軟膏を処方されるだけだった。


入り口はピリピリ痛む、あんなに伸縮していたおまんこの南半球が突っ張って痛い。
おまんこが詰まったみたいに息苦しい。

頭も重くてずっと偏頭痛が抜けなくて鎮痛剤が手放せなかった

この不調はおまんこから来ているって解っていても肝心なおまんこがボコボコに壊れてどうすることもできなかった



おまんこ修理屋のアナル先生でさえも、このようなおまんこの不調を修理するのは不可能でヌキポンも施術もままならない。

女性器が不調になると心やカラダや頭にも影響を及ぼす。
重いPMS、月経過多、生理痛、頭痛、集中力低下、女性の不定愁訴の苦しさを何年かぶりかにどっぷり味わうことになってしまった。


これまで、色々なことを乗り越えてこれたおまんこパワー。
蹴っても叩いてもビクともしない鉄のようなおまんこ。
だけどパワー切れになるとこうも脆いのか…


おまんこが機能していなかった頃は、どんなにストレスがあってもおまんこは蚊帳の外!で他の所にストレス症状が出ていた。


でも、おまんこに真剣に向き合い正常に機能してくると、特に自分自身を大切に出来ていない時ほど、おまんこはそれを敏感に感じ取るものだと知った。
だから施術以外でもケアを心がけてきた

いつでも先生の検体になれていたし、さすがにもう壊れまい、壊れても直ぐ回復するだろうという過信。
初期の頃の気持ちは忘れないという気持ちはただの思い上がりだったのかもしれない。


覿面に現れた不定愁訴
正直、唯一自分が信じていた運命共同体を失って振り出しに戻ってしまった気がした。


本当に苦しい思いをした人は ようやく苦しんでる人の気持ちに寄り添える。


順風満帆な時は、今の私のような辛い思いをしている人の気持ちは分からなかったと思う。


特に女性の性問題に寄り添う場所を創ろうとしている私にとって今回の故障は一番最初の試練、データとして今後の為にしっかり役立てようと思う

2019年7月 松山松子


この後、どう回復に向かったか。

『松、一か八かでやってみよ。痛くないように触るから、泣いてもええ叫んでもええ、気持ちいいと思って思い切り開放してみい。』

ある日の施術、先生のその一声で決まった。

本来なら、そういう状態でおまんこを刺激するのは良くないやろうし、医療的には御法度なんやろうけど。これしかないと思うねん。

私は先生のやり方に迷わず従った。

久しぶりのヌキポン

先生の触り方は本当に痛くない。すごいとしか言えない。

自分で気持ちいいに持っていくために、多少演技も交え大声で叫んでいるうちに、おまんこがようやく呼吸できたかのように急に楽になった。(限界まで海の中に潜り、必死な思いで水面から顔を出した時のあの呼吸に似ている)

心と頭にすーっと何が抜けていくのがハッキリ分かった。

自分の中から湧き上がる性的興奮や快楽は、脳内ホルモンがドバドバでて、治癒力を高める効果があると思う。

施術後から少しずつヒリヒリがなくなり(性的快楽が勝り一気に潤った)

翌日には腫れが引き始め、あっという間に完治した。

嘘のような本当の話でした。










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