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人がつくるもの

皆さん、こんにちは!

文教大学人間科学部人間科学科4年の松山季生です。

地獄のような暑さだった夏が終わり
過ごしやすい秋がやってきた

今月のブログのテーマは「自由」
無趣味である自分にはとても難しいテーマである

そこで今回は、
夏を超えて気がついた
「人がつくるもの」の魅力について話そうと思う




私は、この夏に花火大会に行った

花火大会なんて前回いつ行ったか覚えがないくらい久しぶりだった

私はその花火を見て、
正直、「すごい」「きれい」
という言葉しか出てこなかった

花火が終わり、
余韻に浸っているときに気づいたことは
この「すごい」「きれい」な花火は、
「人によってつくられているもの」
であるということだった

私は、この瞬間に
「人によってつくられたもの」には魅力が詰まっていると感じた

それは、花火という大きなものだけでなく、
意外と身近に存在するものである




私は、9月10日、よしさんを含めたサッカー部の人たちと西が丘サッカー場に「早慶戦」を観に行った。

この試合をみて、
早稲田大学と慶應大学のハイレベルな試合に圧倒されたのは当たり前のことだが、
西が丘サッカー場を埋めるくらいの来場者がいる中で、それを学生が運営していることにとても驚いた。

サッカーをする選手がいなければ、
試合は成り立たない。
しかし、
その環境や雰囲気をつくる人たちもいなければ、
あの「早慶戦」がつくりだされることがなかったと考えると
あの試合は早慶双方のサッカー部の人たちがつくりだした最高の場所であると思う。




また、先日、文教大学サッカー部では、
初の集客試合が行われた。

早慶戦に比べれば、まだまだかもしれないが、
文教大学にとっては、大きな一歩である

私は4年生で運営側に回るのは最初で最後だが、
これからは文教大学サッカー部の伝統として
集客試合をつくりあげてほしいと感じた。

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