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お稽古ごと

お習字習いはじめて半年と少し、
楽しみながらで上達は二の次と肝に銘じてるんだけど、同じ時期に入会された同年代の生徒さんは元々の素地がいいから一回目から上手い

差がありそんなに簡単に埋まらない

先生は私と同年代なんだけど、察するに習字教室はじめて10年?お習字はじめて20年?

私にもなぜ習いに来たの?
って感じで
もう一人の方には、どうやって伸ばしていこうかしら‥✨✨と他の生徒さんにも作品を見せて誇らしげ。 

更に一回り若い生徒さんに対しては、もっと上手くなったら先生と同じ芸術の世界にお誘いしたいとかなんとか‥

親しい友人にお習字習いに行く話をしたら、書いた字に対して自分反省会を開くタイプだから長く習うのはお勧めしないけどなーって言われたのを思い出すこの頃

15年ほど前から習いにいきたくなって、でも親の介護や心配事や派遣パートが時々入るから機会逃してて

もう5年ほど前になるけど、亡き義父の手術の事前説明を一緒に聞くはずだった義妹が、お稽古ごとの日だからとこなかったりでエンジョイしながらの過ごし方に嫌味でもなんでもなく感動した

自分の両親の介護の時期は最優先で過ごした。
一人っ子だったし後悔はない‥つもり。

人生百年時代と言われるようになって価値観が変わった今。
推し活しか趣味がない自分に嫌気が差し、とりあえずの初期費用が少なく済むペン字教室に入会したのでした。

そこから、お習字、毛筆に興味が移り今の先生に教わるようになり半年。
とりあえず来年三月までは頑張ってみるつもりです。



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