見出し画像

プロキオンステークス GⅢ 馬券予想

2022.7.10 小倉競馬場11レース ダート1700m

◎ 8枠16番 ラーゴム
○ 8枠15番 サンライズウルス
▲  4枠 7番 アルドーレ
△  7枠14番 ヴェルテックス
×  3枠 5番 メイショウウズマサ

本命は8枠16番のラーゴム。
前走吾妻小富士Sを58キロで勝ち切ったのは見事でした。今回は2キロ減の56キロで出走できるのも魅力的です。前走同様小回りの小倉で距離は変わらずとなれば、条件的に一歩リードと言えるでしょう。

対抗は同枠のサンライズウルス。
3勝クラスからの勝ち上がりでの重賞挑戦となりますから格としては胸を借りる形になります。しかし、近走の充実ぶりから一気に重賞制覇の可能性も否定できないのでは?ということで印を打ちました。
アルドーレは前走スレイプニルSは58キロでしたが今回は2キロ減の56キロ。この斤量なら好走できる可能性はかなり高いとみました。
ヴェルテックスは1700mへの対応力が課題でしょう。そこが克服できれば一発もありそうです。
メイショウウズマサは前走59キロで3着入着しましたが、今回は3キロ減。距離的にはマイルかもう少し短い距離の方が良さそうですが、展開がはまれば逃げ残りも十分に考えられます。

抜けた存在の馬が不在で、どの馬にもいかにもな可能性とうーんと唸ってしまう懸念材料がありスッキリ印を打ちにくいレースです。
小倉に変更になった昨年の同レースは、9番人気、14番人気、12番人気の組み合わせという大波乱の結果となりました。
今年も本当にどの馬が飛んでくるかわからないレースとなっています。
もしかしたら、大万馬券の夢を見てみるのもいいかもしれませんね。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?