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マリーンステークス OP ハンデ 馬券予想

2022.7.9 函館競馬場11レース ダート1700mハンデ戦

◎ 4枠 6番ロッシュローブ
○ 5枠 8番ロードエクレール
▲ 7枠12番オメガレインボー
△ 6枠10番ブラックアーメット
× 6枠 9番プリティーチャンス

本命に推すのは、4枠6番ロッシュローブ。
函館競馬場はもちろん小回り競馬場への適性が高い。
近走の成績だけでも3戦3連対と抜群の好成績。
前走も最速の上がりを叩き出すなど、好位先行から一気に抜け出すパターンで前走の雪辱を晴らす。

対抗はロードクレール。前走は勝ち馬とロッシュローブに差されたが、休養明けだった。一度使ってからの今回は、逃げ切りもある。
オメガレインボーは昨年の同レースの勝ち馬。こちらも函館は得意。重賞でも成績を残しており期待はできる。問題はハンデ。
ブラックアーメットは前走落鉄があったが4着と検討。すんなり行けばもう少し走れるはず。
プリティーチャンスは実績的には遜色ないが、勝ちきれない感がある馬。小回りで変わり身を見せる可能性がある。

ハンデ戦といえば最近はCBC賞が色々な意味で話題になっていますね。
ここでも…というのは言い過ぎでしょうが、ハンデ戦は純粋に馬券妙味があるのは確か。
1700mという距離はマイラーから中長距離馬まである程度対応できる距離。とはいえ、このクラスのレースだと基本出走各馬は1700mを得意とする馬達。勝負の分かれ目は展開や馬場状態への適正など微妙な要素に左右されてしまう。10回走れば10回結果が変わるというのは言い過ぎかもしれないが、ちょっとした有利不利が結果を左右してしまう。
その辺りを頭に入れつつ、馬券を検討すると良いでしょう。

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