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プレゼントあり【ワーク形式】ホロスコープから自分の強みを発掘しよう!

🆕プレゼントのyujiさんブログをまとめたスプレッドシートにシャドームーン欄を追記!Youtubeの内容をSMごとに反映しました!!

Note
資料、プレゼントは、ページの最後からDLください。
購入者の方限定で、オンライン(30分3,000円/軸トレメンバーは
1,000円オフ)にて、ワークのフォローアップセッションを行います。

*リアルでのワークショップに参加された皆さんにお配りしているものと全く同じです。重複購入しないようご注意ください。


第0章:自分を知ることで何が変わるのか

自分のこと、好きですか?


自分のことをわかっている人は
どれくらいいるのでしょうか。


少なくとも、
今この文章を読んでいる人の中で、

100%自分のことをわかっている人は
いないと思います。


セミナーやコンサルをやっている
わたし自身も100%はわかりません。

でも、これだけは言えます。

わたしは自分のことが好き

そんなの、当たり前のことでしょ!

という方は、
この記事を読む必要はありません。



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自分を知らないことによる弊害


少しわたしの話をさせてください。

3人姉妹の末っ子として
生まれたわたしは、

とても要領がよく、
常にどう立ち回るのがよいか、
損得で物事を考えるイヤな子どもでした。

親や先生の期待にさえ応えておけば問題ない。
そう思って勉強だけはしていました。



就職をするにあたり、

・テストでいい点を取れば公務員になれるのなら簡単じゃないか
・国家公務員なら親も喜ぶしちょうどいい

というくだらない理由で
自分の将来を決めてしまったのです。



親が敷いたレールに乗ってさえいれば大丈夫。

そう思っていたわたしに転機が来たのは、
2社目の大学職員をやめたとき。



民間に比べたら楽、
それでいて福利厚生もいいという、
当時の女子たちの憧れの職業でしたが、

人事異動で新たにやってきた
係長とソリが合わず、

人事異動の3ヶ月後には
退職を決めていました。



そこからが地獄でした。

貯金はたんまりあったので、
のんびり好きなことしようと思っていたのですが、

いざ自由な時間を手に入れても何をしたらいいのかわからない


という状態に陥ってました。


30年間、
何かに忖度して生きてきた人間が、

「好きなことしていいんだよ」

と急に言われても
頭が真っ白になるのも無理はありません。

自分不感症

に罹患していたのです。



公務員という後ろ盾を失ったわたしは
社会のゴミになったような感覚に陥り
自信は地の果てまで落ちてしまいました。


いえ、かつての自信は、

そもそも公権力に寄りかかって保っていただけの
単なる虚像に過ぎませんでした。


自信って自分の中から
湧き出てくるものなんですよ。



そこから、

海外で働いたり、
バリ島でニートしたり、
家も仕事もないところから上京したり、

いろんな経験を経をしました。



ようやくフリーランスとして
会社員時代よりも稼げるようになり、
そして自分らしく生きられるようになって、

長らく枯渇していた自信が湧いてきたのです。


初めてのニートになってからこの間、
なんと8年の歳月がたっていました。



自信がない状態では、
視界にモヤがかかったまま
断崖絶壁を歩いていくようなもの。

わたしは30代のほとんどを
この視界不良のまま過ごしていました。


自分の薄っぺらさを見透かされそうで、

初めての人に会うと、
必要以上におどおどしてしまったり、

声に張りがなく、
くぐもった状態で何度も聞き返されたり、

これらは全て自信のなさから来ていました。


しかし、自信を持てるようになると、
いろんな人から

・目がキラキラしている
・声が以前と全然違う


と言われるようになりました。




もちろん、

自分を変えるのは、
自分にしかできません。


そのお手伝いをさせていただければと思います。


第1章:自己を知ることが大事な理由

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