自宅での見送りを了解していただいたことは、本当にホッとしました。意識のない状態での人工呼吸器での延命措置だけは、絶対にしたくないと思っていたからです。それは彼女がもっとも望んでいないことだったからです。8月20日午前11時52分に息子と二人で見送りました。

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