お尻の手術②

さて、前回の記事で3日目の朝までの記録をしたので続きを。

3日目は少し肛門に違和感を感じた1日だった。痛みの程度はそれまでより強まるということはなく、子のお世話も家事もできなくはない感じであった。もちろん座れば傷口に負担がかかって痛むし、積極的に動きたいとは思わないけど、長時間立っていてもイボが出てくる心配がないという快適さの方が私の心を明るくした。

ちなみにここまでの間、私は横になってないと痛くて動けないという日はなかった。人によってはそんな記録を残している方もいるけども、私は安静と言ってもそれなりに家の中の移動なんかは普通にしていた。

ただ、私には心配事があって、今回処置を見送った(今後、卒乳後にジオン注射する予定のもの)ふたつのイボのこと。結局こいつらが体調によっては悪さをすることはあるし、今は何となく傷の痛みとごっちゃになってよく分かってないけど実はそいつらが痛んでるのかも…とか。結紮手術の傷が治ってもこいつらのせいで不快感は残るのか…?とか。

そんなことを夫に話したら『病は気からだよ!』と言われたけど、そうじゃないんだ。気持ちの話をしてるのではなくイボが悪さをするかしないか心配してるんだっていう話で。
まあでも仕方ない。当たり前だけど自分が経験したことのないものは寄り添うことはできても、本当の意味で理解することはできないのだから。言い合いをしても疲れるだけよ。。なんて。

そして、本日4日目。キタコレ…。
排便後の傷口の痛みが今までで一番やばかった。これが悶絶する痛みってやつか!!しばらく休んだら痛みは遠のいたけど、こりゃあ痛い。もちろん悶絶こそしないし、耐えられる(というか耐えるしかない)けど、これは痛い。術後3〜4日目が痛みのピークという記述もネット上で見たりしたけど…これか…。今日はもう排便ありませんように…。

さて、痛みが遠のいた後は傷口が気になりつつも立ったり座ったりなどの動作で多少痛むが家の中で過ごす分にはさほど辛くない。
ただ、朝の排便後の痛みで活力を奪われてなんだかどんよりした気分。酸化マグネシウムのせいか、そのほかの薬のせいかお腹の張りが気持ち悪いのもあった。このまま平和な夜となりますように。。

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