介護知識が無知だった件

母が元気だった頃の愚痴は、「"ピンピンころり”と逝きたい。
だから、家で倒れても救急車を呼ばないで」でした

私も、そんなときは「うん、そうね、そうするね」と、93歳高齢の親の介護について、本当に真剣に向き合って来ませんでした

2021年12月30日夜7時
その日のお昼まで、自炊をしていた母が救急車で運ばれる事となりました

あの日、あの時、救急車を呼ばなければ良かったのか?と、後悔したり
いやいや、救急車を呼んだから良かったんだよと、肯定的に捉えたり

そんな、今考えても仕方ない事を、つい考えてしまいます

どちらにしても、元気な時に"エンディングノート”的なものを書いておくのも良かったかな?と思います


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