ノートの取り方 part.4

いよいよノートの取り方の記事もラストです。ここまでさまざまなやり方のノートを紹介してきましたが、数学で大事なのはたくさん演習をすることです。最後はとにかく演習するためのノートです。このノートは他のノートとは違って特にお願いしたいやり方はありません。今までのノートは見直す用のノートの扱い方を紹介しましたが、今回は見直すよりもたくさん解くことを意識して欲しいので、なんでも構いません。中には「なんでもノート」みたいに他の教科をまとめて問題を解く用のノートとしている人もいるかもしれませんがそのように扱っていただいても大丈夫です。こう言ったノートのポイントは強いて言うのであればできるだけノートの枚数が多いノートもしくはルーズリーフのようなものがいいです。理由は「買う時間」を極力減らすためです。単純に演習するだけなので、30枚のB5ノートにしてしまうとすぐ購入したりノートを変更したりと面倒な時間が増えてしまいます。そこでおすすめなのが「A4ノート」「B5の100枚ノート」「ルーズリーフ」となります。これらのノートを使えば、購入する時間も減るし、長めの答案を書くのにも役立ちます。

さて、ここまでノートの話を扱ってきましたが、たくさんの種類のノートをうまく扱って受験を乗り越えてくださいね。

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