学習時間の確保の仕方

勉強するとなると「1日5時間」とかノルマのように言われますが、一気に時間が取れないと思うし、そこまで集中力が続かないです。人の集中力は長く続いても90分程度です。そのため、学習時間の立て方は重要となります。
よく言われているのが、「1日5時間」と考えているのであれば、分割しながら考えていくことが大切です。「この時間は1時間くらい取れる。」「10分ならいける」とフレキシブルに対応することが重要です。
数学も同じで勉強する時に1時間くらい取れるのであれば、思考を伴う問題が解ける。しかし、10分程度になるとむずかしいです。そうなると因数分解や微積の簡単な計算で基礎体力をつけるといった作戦を立てていくと良いです。こういった計画をうまく立てることで、数学の力が上がっていきます。基礎体力を向上させながら、思考力を身につけて数学で勝ち取っていきましょう。

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