【暇つぶし】マルチを返り討ちにする方法

僕の顔は人畜無害らしいので、よく道を聞かれます。


知らない土地にいても、良く聞かれます。

大抵は、本当に道を聞かれるのですが

最近、東京駅や新宿・渋谷ではやたらと連絡先を交換したがる輩がふえております。


まあ、断ってもあの手この手で連絡先を

交換したがることを一度体験してしまっているので

言われたらとりあえず交換して

そのあとはミュートにしております。

社用携帯で連絡を交換しておりまして

LINEはそういった人からしか連絡がきませんので

すでに1000件を超えた通知がきております(笑)


そのようなビジネスをされている方の手法としては

1、美女とちょっと良い感じの男のペア

2、なぜか会社がこっちにないのに、こっちにきて飲もうとしている

3、もとから他の友人たちと会う約束をしていたのに店を決めていない段取りの悪さ

4、オススメのお店を教えてくれといい、迫ってくる

5、土地勘ないから案内してくれとスマホを片手に聞いてくる(どうやってこの土地まできたのかな?スマホで調べたんじゃないのかな?営業先にいくよりお店の方が100倍探しやすいぞ??)

6、強引に連れられ、お店まで案内させられて、その間なぜか同じ職業ですと言われる(コンサルしてるなら店のリサーチ下手すぎて、絶対クライアント持ったらすぐにクビ飛ぶレベルの段取り悪さと仕事のできなさよ)

7、別れ際「え、また今度飲もうよ!」との誘い(まだ一回も飲んでおりませんが。。。?)

8、連絡先を交換するまで引かない強引さ(てか、ラインやってるって本当に言う人いるんだね)

9、そのまま連絡をしてきて、いつ暇ですかー??と(暇は作るもので、あなたに対しては絶対に暇な時は来ません)

10、美女と飲みます!合コンやります!こんなに僕は儲けてます!の連絡が二ヶ月に一回くる(たまに開いて「え、良いですね〜」とたまに返信するとさらに連絡をくれたりします)


まあ、以上が僕の経験則で出て来ている良くあるマルチの集客の方法何ですが

実際にいくだけ無駄なのでマルチに引っかかりにいくことはなかったのですが


ついに、同期が「 営業の極意を知りたい 」ということで

アリックスだかなんだかの営業だとわかった上で

友人からの紹介と言う女性の営業を受けに行きました。


営業の流れは

1、晩御飯を二人で食べようとアポをとる

2、なぜか15時に集合

3、14時半ごろに私の先輩も一緒にカフェしたいらしいから同席するね

4、15時になっても現れずに少し待たされる

5、現れてから20分くらいは雑談

6、そこからおもむろにネットワークビジネスに興味があるか聞かれる

7、まあ話を合わせるとめちゃくちゃ語り出す

8、計3時間話す

9、気がついたら別の人も同席してがっつり営業される

10、クロージングできなかったら「反省するから帰って」と言われる


らしいです(笑)


もう、下手くそに当たったから時間が無駄だったと

同期が非常に嘆いておりましたが

少し学ぶ点もあるなと。


例えば、クロージングの際に

「 え、絶対に儲かるってわかっているのに手を出さないとか数字に弱いの? 」

という煽り。


完全に琴線に触れてしまったようで、それいこう、絶対にこいつから何かの話があってもきいてやるもんかと思ったらしいです。


正論が全員に刺さるわけではないと言うことを学びました。


色々話を聞いてみて

僕もちょっとやってみたいのですが

悪いことをして儲けたいと思わないので

懲らしめる方法を考えてみました。


1つ目

話を全部聴き切ってから

自分も実はネットワークビジネスやってて年収が1億くらいあるんだけど

せっかく僕にもこんなに美味しい話をもってきてくれたから一緒にやらない?


というように、全部の話を肯定した上でマウンティングスタイル。



ネットワークビジネスをやっている側からしたら

ネットワークビジネスを否定はできません。


その上、それだけ儲かることも知っています。

そして、一緒にやろうと向こう方提案して来ているのに

断れるはずもありません。


「 ただ、入会金が1000万くらいかかるんだけど

ネットワークビジネス自体が倦厭されている世の中で

1000万なんて詐欺みたいなもんだから

絶対に理解ある人にしか言えないし

これは一生だまってようかともおもっていたけど

ようやく理解者に会えた。


ネットワークビジネスやってれば

儲かることとか1000万のお金で1億稼げるんだから

必要な投資だよ!

ゲンナマでしか受け取れないから

振り込みとかは断っているけど

一緒にやりたいから次会うときには1000万持って来てよ!」

といういうクロージング。


向こうがどうでるのか試してみたいです。

かなりの確率でいける気がしております。


ただ、たじろいて終わりな気もしますが(笑)


そして、二つ目


儲けたいけどそれをしてまで儲けるのが怖いから

お金払うから、儲けて来てよと頼む


例えば契約書を交わして

100万はらいますので

2000万もらいます


とか(笑)


絶対に儲かるんでしょ?

誰がやっても一緒なんでしょ?

僕の元手で儲けて来てよ!


お金あるのにやりたくないの?


やってこいよ

今までいろいろどれだけ良いか説明してくれたやんか

それの通りにやってもらえたら絶対に伸びると思うから

それを労働力として働いてもらう

僕の名義代として100万だすから

年末に2000万ちょうだい!


という感じ。


めちゃくちゃ適当理論でどこまで向こうがキレるのか。


ちょっと、そんなところがみてみたい。


そして最後の三つ目。


よし、本当に儲かることなら親孝行のために親にも説得してあげるよ!

ということで、その人の親にもその場で連絡。

来てもらって、親にも説明してもらう。


もちろん代わりに僕が説明します。


この子から聞いたんですけど、とにかく良いんですよ!

やってみましょう!

本当に良いんですよ。


お子さんがそう言っているんですから

間違い無くないですか?


絶対に色々崩壊する気がします。


まあ、これは最終手段。


あくまで、全部肯定してからの手段。


何と言って断るのかが見ものです。



ちょっと、今まで断っていた全てのネットワークビジネス者に

連絡をいれてみようかなと思います。


ネットワークビジネスに幸あれ!(笑)

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