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【初心者にもおすすめ】赤ヒロアカデッキ

こんにちわ、Mateyと申します。

なんか書けって言われたので書いています。

とはいえほぼヘッダーのネタをやりたかったからというのが理由の殆どなのですが。
あとなんかパラ買いました、安かったので。

今回はそんな安すぎる男(¥80)を使ったデッキを紹介していこうかと思います

デッキレシピは以下になります

コンセプト

アグロ寄せ、もしくは序盤除去が強いデッキに対して受けて盾から解決する

といったところが根底にあります。まぁ受け強いデッキは他にもあるとは思いますけど。

ということでレイドは12枚ガン投しています

序盤の小粒に対してcolorで解決するためには青の3500バウンス、もしくは赤の2500焼きが望ましく、このデッキのコンセプト的に赤であることが長所となり得ます。

赤のカラーは酷評されがちだけど、このコンセプトなら偉い

組んだ当初は赤or青でレイド12枚を満たせ、相手の小粒に対して圧力をかけられるのが宿儺or青ロボ子orこれくらいしかなく、かつカラーを4投しやすいのが赤ヒロアカだけだったので、構築として理に適っていたかと思います。

今はどうかは知りません、宿儺については何も考えません。

採用カード

0コスト

レイド元、特に言うことはありません

1コスト

爆轟勝己

序盤の失点を防ぐことが出来るので、優秀なカードです。
レイド元でもあって無駄が無いですね。

状況に応じて点数を取りに行ったり引いたりを選びましょう。

2コスト

轟焦凍

なかなかのスペックを持つカードなのですが、枠が足りなくて3枚

アクティブトリガー持ちなのが偉いですね。


プレゼント・マイク

先行2ターン目に立ててエナ4でターンを返したいため4投、この場合返しのターンの殴りに対して

トリガー無かったりレイド元にならないのが残念ですが仕方ないですね


3コスト

ホークス

マジで偉いカード
場面次第では3/1イルミスザク玲王等の下位互換ではありますが、それでも同等のスペックを発揮してくれる機会の多いカード
レイド元2個玉カラードローと至れり尽くせりです。

ただ最序盤はドロー効果発動しないことが多いので、そこだけ少し悩ませるカードです。

エンデヴァー

ピン投

登場時手札を1枚捨てるという強烈なデメリットがありますが、2個玉4000アクティブトリガーとかなりのスペックを誇っております。

ただ、↑のホークスや5/2エンデヴァーのドローがあったり、ゲットトリガーが多いのでその辺捨てれば事足りるので、印象以上には使いやすいと思います。

枠があれば増やしたいカードです。

4コスト

爆轟勝己

レイドその1

アタック時に2500を一体焼ける能力を持っております。
序盤に出てきた小粒を焼くことが出来るので、前出しを誘ってからレイドで焼き倒すのが望ましいでしょう。

なにより、このカードが入っているということを示唆しておくことで相手は2500以下を前に出しにくくなるので、手札になくとも存在だけでアグロに対する抑止力となり得ます。

盾受けを考えると登場時に焼けるのが1番ではありますが、アタック時と書いてある以上は仕方ありません。でも生き残れば効果2回使えますからね、使ったところで3500になって攻撃通らなくなるのであんま使いたいとは思いませんけど。

逆に言うと2500以下のない場面では腐ることも多々あります。素出しだと3500なのでとても貧弱です。その場合はもうエナに埋めておきましょう。一応あるだけでも名称条件を満たせるようになるので。

轟焦凍

レイドその2

自分のターン登場時に効果をどちらか選べます

なんで…?

効果としては1点与えるか、一体フリーズさせます。
こう…盾レイドでもレスト効果使えたら強かったんですけどね、それならもう一回りデッキパワー高かったと思います。

このカードは爆豪と対照的に5000だろうと一体無力化することが出来ます。小型に対しての爆豪、大型に対しての焦凍と使い分けて行きましょう。

特に効果使わんでいいな、って時は素出ししておきましょう。素出ししてもホークスが起こしてくれます。

5コスト

ホークス

レイドその3

安すぎる男、ホークスです。
そう、強さの割に安すぎる男です。

こいつフツーに強いです、ホント。

登場時に手札を好きな枚数ホークスに仕込むことが出来て、アタック時にそれを1枚回収することでフロントのキャラを一体起こすことが出来ます。

打点としては基本的に2回アタックみたいなものなんですが、こちらはこちらで少し違う使い方が出来ます。

後述する5/2エンデヴァーとのデザイナーズコンボはもちろんのこと、先程書いたように素出し焦凍を起こしたり出来ます。無闇にレイドしてエナを3以下で返すより4~5で返して盾レイド狙った方がいい場面もあるので、そういった動きも出来るカードでもあります。

単純に5パン要因として最後の詰めを担うのも偉いですね。


 エンデヴァー

AP2と重いですが、それに見合った能力を持ったカードです。

登場時に手札を好きな枚数捨てて、その後手札を3枚にするカードです。つまり手札が無きゃシンプル3ドローという訳ですね

手札が少ない時に出すほどお得です。
手札をしまい込むホークスとはバチバチに相性が良いです、というかデザイナーズコンボ。

もちろんレイドでは無いのでレストインなのですが、こちらもホークスの効果でアクティブにすることが出来るので登場させたターンから動くことが出来ます。

エンデヴァーの効果で引いた3枚、そしてホークスがアタックした時に回収した1枚で手札が計4枚となります。

そうなると、エンデヴァーのアタック時効果で4000まで対象に取ることが出来るので、相手の主力までも消すことが出来ます。

原作再現が素晴らしい

まぁでも流石に手札全捨ては勿体ないので、小粒焼いてダメ2の押しつけをしましょう。

イベント

ファイナル

互換。

フツーに強いんですけど、このデッキにおいては手札を減らした方が強いギミックがあるので、手札を減らして行動回数を増やせるのは純粋にアドです。
序盤切って3/1ホークスの条件満たしたり、ファイナル絡めてエンデヴァーホークス並べたりと様々な活躍をします。


スペシャル

爆豪入ってるからこれでいいです。

立ち回り

特に特殊なことは無いので書く必要はないですが、盾レイドを期待している以上、レイド条件を満たせるようなエナジーを保つことは意識した方がいいかもしれません。

このデッキはホークスの連パンやエンデヴァーのダメージ2などがあり、後半から捲れるデッキでもあるのである程度初動が遅くても巻き返しが効きます。
焦らないことも重要かもしれませんね。

あと赤ヒロアカそのものの話なんですが、インパクトが存在しません。なので雑インパクトかませるデッキに比べると詰めるのがちょっとだけ難しいかもしれません。

しかしながら、このデッキは
盾レイド
エナ管理(4000素出し)
ダメージ2
連パン
小型除去
と様々な要素を内包しているので、ユニオンアリーナというゲームを遊ぶ上で重要な考え方が養えるデッキでもあると思います、なのでタイトルに初心者にもオススメて書いてあるんですね。

まぁインパクトは無いんですけど。

ない分逆にインパクトに頼らない詰め方の学びにもなるかもしれないので却っていいかも知れませんね。

もちろん上級者でも上手く回せればやれるだけのポテンシャルはあると思いますので、使ってて楽しいデッキだと思います。 

レシピに関してもまだまだ調整の余地があったり、好みで変えていける箇所があるので、興味があったらいじってみてください。

まとめ

そこそこ安価で組めるデッキにしては楽しくて学びが多いデッキだと思うので、是非とも触って欲しいですね。

環境が固まり強いデッキが周知されてきた事によって、noteの需要や供給が偏ってしまってきてるので、逆にこういった環境外でも楽しかったりロマンのあるデッキ紹介が増えてきて欲しいです。

ヒロアカはユニアリの中でも特にカードテキストによる原作再現が素晴らしいので興味の持つ人が増えてくれたら嬉しいですね。

以上です。
読んでくださった方ありがとうございました。

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