見出し画像

「自分のコンプレックスも笑い飛ばしてくれました」積極アプローチでカップル退会!34歳営業女子のヒトオシカップル退会体験談

こんにちは!

今回はヒトオシでカップル退会した女性にインタビューしました😊

みゆさん(仮名)
・年齢:34歳
・職業:営業
・お住まい:横浜
・ヒトオシ歴:10ヶ月

「あなたなら大丈夫」だけでアドバイスをくれない結婚相談所に嫌気がさした


伊藤:みゆさん、今回はカップル退会おめでとうございます!
みゆさんが積極的に男性をリードしていたお話しを聞きましたが、その後順調ですか?

みゆさん:ありがとうございます。はい、その後仲良くさせてもらっています。

伊藤:では早速なのですが、ヒトオシに入ったきっかけを教えてもらえますか?以前は婚活はされていたのでしたっけ?

みゆさん:はい、以前は結婚相談所を使っていました。でも、30代に入ったとたん、50代の男性からお見合いの申し込みがくることが多くなり、それだけで辛くて...。
マッチングアプリは、友達が「始めたら親戚の既婚のおじさんが出てきた」と聞いて信用できなかったので始めていなかったんです。

伊藤:なるほど。女性側は望んでいない男性からアプローチがくるだけで辛いという話はよく聞きます。ヒトオシは何で知ったのですか?

みゆさん:婚活サービスを色々探してたら、めぐりにめぐって発見しました。笑

伊藤:ヒトオシは最初はマッチングプランナーと面談すると思うんですけど、そのときはどうでした?

みゆさん:確か、すごく色々聞かれた気がします。良かったなと思ったのは、条件を高めに言うと「それはちょっと高すぎる」とか「その人とのマッチングは難しい」とか正直に言ってもらえたのが逆に信用できました。「あなたなら大丈夫」ばかり言われて実際上手くいかなかった経験が前の結婚相談所であったので。

伊藤:辛口プランナーだったんですね。笑 たしかにヒトオシだと必ず会ってもらうので、一方だけが高く望みすぎるとお相手のこともあるのでご紹介できない場合はあって、それは事前に伝えていますね。

2回目のデートに繋がらず辛い初期のヒトオシ

みゆさんは、合計11ヶ月で、20人近くの方とお顔合わせをしたと思うのですが、婚活が辛かったりやめたくなったことはありましたか?

みゆさん:そうですね、最初のオンラインデートで連絡先交換をして、デートには何人もの人と行ったのですが、2回目のデートに繋がらないことが多くて、それは気持ちが落ち込みました。

伊藤:それはみゆさんが行きたくなくなったということですか?

みゆさん:いえ、多分お互いだと思います。なんとなく次に誘うほどの気持ちにはならなくて、フェードアウト、、、というパターンが多かったですね。

伊藤:好きになってもらえないのも辛いけど、好きになれないのも辛いんですよね。

みゆさん:そうですね、いいなと思える人が現れるのかなというのは不安がありました。

伊藤:ぶっちゃけ、デートしてみたら変な人だった!とか嫌な思いをした...とかはありますか?

みゆさん:デートしたときは嫌な思いはしたことないですね。オンラインデートの時にずっと揺れている人はいましたけど(笑)。その人とは連絡先交換をしていないです。

伊藤:ずっと揺れてる人!(笑)でもそれ以外で嫌な思いとかはされてないとのこと、安心しました。

「もう会わないってことでいいですよね?」で掴んだカップル退会!

さて、今回カップル退会されたお相手の男性の最初の印象はどうでした?

みゆさん:そうですね、ダントツで清潔感があって、話しやすくてとっても印象が良かったです。今まで会った20人の中では1番好印象だったと思います。

伊藤:最初からそんなに好印象だったとは!お相手の男性からもとても良い印象だったみたいですね。オンラインのお顔合わせ後はデートはすぐいったんですか?

みゆさん:そうだったんですね。それは嬉しいです(笑)その後は一度zoomで話して、月に1回デートするぐらいの頻度だったんです。

伊藤:結構スローペースで会ってたんですね。

みゆさん:そうなんですよ。途中でLINEの返事が来なくなっちゃって。『もう会わないってことでいいですよね?』って送りました。笑

伊藤:すごい!攻めてますね。

みゆさん:そしたら、「必ず会う予定を作るので少し待ってください」ときて。少ししたら会う予定を決める連絡がきたので、もう次が最後だろうなという気持ちで会いに行きました。

伊藤:ドキドキしますね。会ってからどうしたんですか?

みゆさん:「何も進める気がないなら会いません」と言いました(笑) そうしたら、「付き合いましょう」となったんです。

伊藤:ほぼみゆさんが告白していますね!みゆさんは元々判断力のあるタイプだったんですか?

みゆさん:はい。白黒付けないと嫌で。今までも決めなきゃいけないときは、自分で白黒つけてきましたね。

伊藤:そこまでハッキリさせたくなる、お相手の魅力はどんなとこだったんですか?

みゆさん:私、実は前に婚約破棄されていたんです。私の奨学金が原因で。

伊藤:奨学金?どういうことですか?

みゆさん:相手の親が「借金背負って嫁に来るのか」と怒って。当時の彼も全く守ってくれなかったんですよ。

伊藤:うわぁ、結構ひどいですね...。

みゆさん:そのことがコンプレックスになってたんです。その話を、今の彼にしたとき、軽く笑って「そんなことどうでもいい」と言ってくれたのがとても嬉しかったんですよね。

伊藤:いい話!

みゆさん:深刻に捉えられるよりも、笑い飛ばしてくれるのって、安心しました。何がきても動じなさそうで、頼りになるなって。

伊藤:それはすごく素敵な話ですね。入籍のお話しなどはでていますか?

みゆさん:いえ、出てないです。パートナーに対する価値観が、私と彼は似てるんですよ。結婚をゴールにしてなくて、パートナーとして合う人を見つけて、その人と結果として結婚ができればいいかな、ぐらいなんです。そういったところもプランナーさんが見てくださるのはありがたいですね。

伊藤:素敵なお話しを聞かせてくださってありがとうございました!お幸せに😊

あとがき

ヒトオシでカップル退会した人たちの特徴の1つに、男性女性問わず、お相手をデートに誘った経験がある人が100%というデータがあります。みゆさんのように、いいなと思ったらしっかりクロージングをかけにいくという女性は決まりやすいですね。
カップル退会エピソード、今後も楽しみにしていてください😊

ヒトオシの登録はこちらから!


この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?