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婚活は縁とタイミングだけじゃない!爆速卒業カップルの秘密

はじめまして、パーソナライズ婚活サービスヒトオシのマッチングプランナー武井です!

“マッチングプランナー”と呼ばれる婚活のプロが、相性の良さそうな異性を紹介してくれるサービス「ヒトオシ」。

どんなカップルが生まれているの?どうやってカップルになったの?ということで、今回はマサシさん(仮名・34歳・コンサルタント)とユキコさん(仮名・36歳・IT企業マネージャー)に、女性側マッチングプランナーの正木とともにインタビューさせていただきました!

そしてお二人はなんと1人目のご紹介同士で爆速卒業!その秘訣も探っていきました。

▼インタビュアー武井についての記事はこちら


ヒトオシを始めたきっかけは?

武井:カップル卒業おめでとうございます!お二人はどうしてヒトオシを始められたんですか?

ユキコ:(紹介された人と)最初から話せるのがいいなと思いました。仕事も忙しいし、アプリも時間や手間がかかるので、合いそうな人を紹介してくれて必ず話せるところに魅力を感じました。

マサシ:初めての婚活だったのですが、アプリみたいに自分でプロフィールを書いて、イケてる写真撮って~とかをせずに、月に二人ご紹介してもらえることに魅力を感じました。それと、恋愛って自分のダメなところや変えなきゃいけないところに向き合う機会が多いと思っていて、一人では難しいと思いました。プランナーの方に相談しながらできるところもいいなと思いました。

武井:始めてみてどうでした?思っていたのと違うところとかありました?

マサシ:そうですね、顔合わせは緊張するし人と会うって大変だなと思いました。月に2人のイメージだったんですけど、【※注釈1】担当外オファーを沢山いただいたこともあって思っていたより忙しかったです(笑)

ユキコ:私は今までも婚活の経験があったので、市場感的なものはなんとなくわかっていて、自分の年齢的に難しいのかなと思っていました。始めてみたら、私も担当外オファーが沢山きて驚きました。

【注釈1】
担当外オファー:月に2名のご紹介の他に、担当マッチングプランナー以外のマッチングプランナーからの追加のご紹介。オファーの確約はありませんが無料となります。

運命の初顔合わせ|ファーストインプレッションは!?

武井:お二人とも初めてのお顔合わせ同士でしたけど、最初の印象はどうでしたか?

マサシ:安心感があって緊張しないでいられました。隙があるというか、話しかけやすいオーラを感じられたのがとても良かったです。

ユキコ:私は、最初の紹介からすごいスペックの人がきて、「こんな人を紹介していただけるなんて」と思っていました。どんな人かと緊張するほどだったんですけど、実際はすごく話しやすくて嬉しかったです。

武井:最初の【※注釈2】紹介文から期待してくれていたんですね!

ユキコ:はい、紹介文のすべてが素敵でした。今まで周りに料理男子がいなかったので、ほんとにそんな人が存在していることとか(笑)、割とノリで書いていた将来の夢が同じだったり。あとは初回面談でお伝えした理想である「色々人生を楽しんでる人」なところが伝わってきました。すごくぴったりな人を探してくれたんだな~と、読んだ時点ですでに感動していました。

マサシ:たしかに共通点が多くて、とても話しやすかったですね。でも今振り返ると、共通点の一致は話しやすいというだけで、今後ずっと一緒にいたい要素となるわけではなかったです。実際に会っていくなかで、ユキコさんの好きなことなどを知ることができて、より一層キュンとなったりしました。

武井:会うごとに好きが増していたんですね!ユキコさんは会ってみてどうでした?

ユキコ:マサシさんは仕事ができるので段取りが完璧で。なんでもサクサク決めてくれるし、私が席を立とうとしたら椅子を引いてくれるし、「すごい…!スマート!」みたいな(笑)

武井:できる男すぎる・・・

マサシ:段取りは仕事で培ったんですけど、学生時代イタリアに留学していたときに「女性はすべてお姫様だと思え」と言われ続けて鍛えられました(笑)

武井:なんとイタリア仕込みだったんですね!なるほど、婚活男性みんなイタリア留学したらいいのかも(笑) 

【注釈2】
紹介文:ご紹介の際にお送りするお相手のプロフィール文。担当マッチングプランナーが初回面談を元にオリジナルで作成します。

忙しい二人の愛の育て方は「女性主導」!

武井:マサシさんは会ってみてどうでした?

マサシ:会ってみてもすごく話しやすくてなんでも話しちゃいました。終わったあとにユキコさんのほうからメッセージをいただいて嬉しかったのは、今でも覚えています。

正木:第三者目線でもユキコさんの行動力は素晴らしかったです!

武井:デートでどこに行きたいとか、自分から提案していたところもよかったですよね。

マサシ:それと、やりとりがすごく多かったんです。2回目のデートくらいでもう週2~3とかで電話したり、毎日LINEしたりして。もう付き合ってるんじゃないかと錯覚してしまうぐらいだったのはすごくよかったです。

ユキコ:私の強制作戦が功を奏しました(笑)

マサシ:自分からLINEで雑談を振るのってなかなかハードルが高いので、ユキコさんのほうからきてくれるのはありがたかったです。デートの回数よりも仲良くなるスピードが速いなというのは感じていました。

ユキコ:婚活って相手と接点をもたないと、ゼロベースの人から週1で会うだけじゃ絶対に仲良くなれないと思っていました。なるべく週2で会いたかったけれどお互い忙しくて難しかったので、電話をし始めたら楽しくてついいつも長電話になってしまいました(笑)

マサシ:私は電話が苦手だったんですけど、ユキコさんとは何気ない会話が楽しくて、毎日40~50分とか話してました。

武井:まるで学生時代の恋愛みたいでキュンですね(笑)

ユキコ:たとえば結婚の希望時期とか結婚観のような気になることも、電話だと周りに人がいなくて聞きやすかったので、大事な時間だったと思います。

武井:忙しくても積極的に接点を作って、関係を築いたところも秘訣だったんですね!

プランナーからの"ヒトオシ"が交際の決め手に!?

武井:ヒトオシで婚活するにあたって何か課題に感じることってありました?

マサシ:終えるタイミングが難しかったです。始めたばかりですごくうまくいって、一ヶ月目の一番最初の人で決めてしまっていいのかというのは、逆に不安になりました(笑)

ユキコ:そこが不思議で、わりと婚活してきた私が「もうこんな人はいない」って決めるのはわかるんですけど。最終的には私に流されたかんじですかね(笑)

マサシ:そうなのかな~(笑) 武井さんとの面談で「付き合ってみないとわからないこともあるから絶対いったほうがいいよ」って"ヒトオシ”してもらったんですよね。「だめだったらまた戻ってくればいいよ」とも言ってもらえたから安心して進めたのはあります。

ユキコ:面談してたんだ?

マサシ:そう、まだ始めて1ヶ月で少し早かったけど今しかないなと思って。

武井:そうそう。その時すでに、マサシさんは他の方との顔合わせアンケートにも「〇〇な人がいいなと思った」とか、この〇〇ってユキコさんのことだなとわかるような記述がいくつもあって。私にはアンケートがユキコさんへのラブレターに見えていました(笑) 基準値がユキコさんになっていて、他の方と会ってもそちらには進めなくなっていたので、ここはもうユキコさんと次のステップに進んでみるしかないねっていう話し合いをしましたね。

マサシ:「どうする?次続けてもいいけどまた同じ結果だよ?」って言われて(笑)

武井:そうそう、ぶっちゃけどうなんですか?って(笑)

ユキコ:そうだったんですね。私の方は最初に頭で「うわっ、こんなすごい人!」ってなったんですけど、そこから気持ちが追い付くまでに時間がかかりました。付き合ってから、この人なら大丈夫そうと思った時点で、本当にいいのかな?が始まったんですよね。

で、気持ちが揺れて一度別れ話みたいになった時に「こういうところがいい」と気持ちを伝えてくれて「じゃあ待ってるね」と言ってくれたのが最終的な決め手でした。私の気持ちをいつも大きな器で受け止めてくれて安心感があるので、この先も一緒にいられるなと思いました。

運命的なマッチングを引き寄せた秘密

武井:関係を築く努力だったり、素直に気持ちを伝えるところだったり、お二人の爆速卒業にはポイントがいくつもあるんですね。私は初回面談にも鍵があると思っていて、マサシさんは、初めての活動ながら自己分析をしっかりされていて、それを言語化して伝えてくださるのがとても上手だなという印象でした。

マサシ:ありがとうございます。それと入会アンケートで書いた最初の条件が、面談終わったあとにはすごく広がっていて、だからこそユキコさんのご紹介につながったんですよね。

武井:そうでした。面談前に書いていただいた条件からは外れていましたね!

マサシ:最初の条件ってとても狭い目線で考えていたなと思います。広げたことで色んな人と会うこともできたし、会うことで自分が断られて自身を見直すということにもチャレンジできました。今になって思う一番大事なことは「一緒にいて安心する」ということなんですが、最初の面談では自覚できていなかったので、チャンスが広がったからこそ気が付けたのだと思います。

武井:正木さんからみて初回面談のユキコさんはどうでした?

正木:実は最初ヒアリングしたときに、ユキコさんの理想の男性像がちょっとハードル高いなというのは正直思ってしまいました。少し頭を抱えた面談だったという印象です(笑) 

ユキコ:めっちゃ書いたんですよ、譲れないポイントとか。

正木:でも、ユキコさん自身が転職も成功されて勢いがついているタイミングで、あとは元々あったご縁も切れて人生においてすごくいい流れがきているなと感じていました。このまま波に乗ってほしいと思っていたし、絶対大丈夫だと思っていたので、頭を抱えつつもワクワクのほうが、楽しみのほうが大きかったです。

ユキコ:大丈夫って思ってくれている感がすごく伝わって、とても励みになりました。正木さんとの初回面談でモチベーションが上がったので、そういうところもヒトオシの良さだなと思いました。

私の場合は数字的なことよりも、イメージを伝えるのがすごく難しいなと思いました。譲れないところは譲らずに、「こういう人がツボなんです」ということをいかにプランナーさんと共有するかが大事だと思います。これまでの経験から「こういう人がいいな」を言語化すること、また色んな人と会う中で毎回「どこが良くてどこが良くなかったと感じたのか」をなるべく言語化していました。

武井:たしかに、マッチングする時も「こういう人がいい」が明確にあったからこそ「合うな」というのがわかりやすかったです。お互いの譲れない条件だったり、惹かれるタイプが嚙み合ってるのがすぐにわかりました。

正木:こんなにドンピシャな人がいることにびっくりして、私自身も運命だと感じてしまいました(笑)

マサシ:思っていたよりも早く理想の手相手が見つかってびっくりしました(笑)

武井:「理想の人」がその時にヒトオシにいるかというのは縁とタイミングになってしまいますけど、自分自身を知って、言語化して人に伝えることができると早く進みやすいんですね!

ヒトオシで活動してみてのメッセージ

武井:お二人ともヒトオシでの活動はどうでしたか?これからやってみたいという方に何かメッセージをいただければ!

ユキコ:ひと言で言うと「最短」です(笑) 
受け身的に任せるというよりも、人間同士の付き合いなのでしっかりプランナーさんを味方につけて、自分の思っていることをちゃんと伝えた上で、信頼してお任せするのがいいと思います!顔合せのときは、30分間自分が楽しむことを大事にしていました。

マサシ:ご紹介された方だけでなくプランナーさん含めて「素敵な出会い」でした。
大事なのは「素直でいること」だと思います。具体的には、ちょっとモヤモヤすることなども言語化して伝えてみたりですね。男性としては、人に頼りにくいとか素直になれないこともあると思いますが、そういうことができないと例えお付き合いしたとしてもその後が難しいです。

長く続く関係を築くためには「ちょっと今の対応雑だよね?」とか言われたときに、「あ、そうなんだな」と受け止めて「ごめんね、ちゃんとこうするね」みたいなやりとりをすることが大事だと感じています。そのための準備段階としてヒトオシでの婚活を活用できると、みんな幸せになれるのかなと思ったので「素直に頑張ってみること」をおすすめします!


お二人は自己分析と言語化をしていただいた上でヒトオシの婚活をスタートし、素直に気持ちを表現し、積極的に行動しながら関係を築く努力をしたことが爆速卒業の秘訣でした。「言語化したいけどうまくいかない…」そんな人も、マッチングプランナーが面談で一緒に言語化や分析をしていきます!

「どんな人が合うかわからない」
「アプリでのメッセージのやりとりは大変だし疲れた」
「客観的アドバイスをもらいながら婚活を進めたい」そんな人はぜひヒトオシでお待ちしています。

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