Oculus Quest2 バッテリー問題を解決する方法
先日Oculus Quest2を使っていたら、突如バッテリー切れでシャットダウンになったぱかね……。
せっかく仲良くおしゃべりしていたのに、途中で切れちゃうと悲しい。。。
原因らしきものと、対策をみつけたので、情報をシェアするぱか☘
①公式から発売されているELITEストラップ バッテリー付を購入する。
ELITEストラップを装着すると、ゴーグルの重さのバランスもよく、ダイヤルをカチカチして締め付け具合を調整できるらしいぱか~。
公式が出しているものだし、安心してつかえるみたいぱかね。
ただし、定価17,6000円とお高いぱか。
Amazonでもプレミア価格になってしまっているぱかね……。
Quest2本体価格が38,000円と考えると、ちょっと手を出しにくいぱか。
②Oculus LinkでPCと接続し、給電しながら使う
Quest2本体とPCをUSB-C to USB-A(3.0)で接続すると、Oculus Linkとして使うことができるぱか☘
カメラ機能が使えるなど、できることが増えるぱかね。
もともとQuest2のメリットは「PCなしで遊べる」ことなので、もともとゲーミングPCを使っている人にしかおすすめができないぱか。
また、給電速度よりも消費速度のほうが早いので、徐々にバッテリー残量は減っていくぱか。
この問題を解決するには、いくつか方法があるらしいぱか。
(1)USB-C HUB機能を搭載したモニターを利用する
https://www.amazon.co.jp/dp/B085TWLMF9
これのようなモニターを利用すれば、充電>消費になって、ずっとOculus Quest2を使い続けることができるらしいぱか。
私の使っているモニターにはUSB-C出力の端子がついていたけれど、HUB機能ではなかったため、対応していなかったぱか。
この類のモニターもちょっとお値段が高いので……もともと持っている人以外にはおすすめしにくいぱかね。
(2)バーチャルデスクトップでOculus Quest2を使用する
バーチャルデスクトップ機能を利用している間は、充電>消費になって、ずっとOculus Quest2を使い続けることができるらしいぱか。
PC接続ができる人であれば、これが一番現実的かなと思うぱかね~まだ自分で検証できていないから、やってみたいぱか。
③Oculus Quest2単体で利用し、USB-Cから充電しながら利用する(一番おすすめ)
PCを使わないでやるなら、これが一番おすすめだと思うぱか☘
(1)カウンターウェイトとしてモバイルバッテリー(PD対応)を後頭部につける
Oculus Quest2は本体の前部分に重量が集中しているので、長時間使っていると頬骨が痛くなったり、首が疲れたりするぱか。
そこで全体の重量は増えるけれど、後頭部に重りをつけてバランスをとると、快適になるぱか(カウンターウェイト)。
これをモバイルバッテリーにして短いUSB-Cケーブルをつなぐことにより、ワイヤレスを維持しつつ、駆動時間を伸ばすことができるぱかね。
スマホのモバイルバッテリーとしても流用できるので、1つ持っておくと便利だと思うぱか。
https://www.amazon.co.jp/dp/B019GNUT0C
10000mAhあれば、iPhoneも2回くらい充電できるので、丁度いいかな。
本体180g。
https://www.amazon.co.jp/dp/B089GDX7QF
安心して長時間遊びたいなら、25600mAh。本体568g。
これは普段の持ち歩きには重いけれど、4泊5日の旅行とかでずっと使える大容量なので、1つあると安心ぱかね。災害時にも重宝するし、1つあれば何でも充電できるので、複数人での利用もできるぱか。
Oculus Quest2のカウンターウェイトとしてバランスがいいのは500g~だと個人的に感じているので、こっちのほうが装着時に快適だと思うぱか。
Oculus Quest2で6時間くらいプレイ時間を延長できるって聞いたけれど、これは遊ぶゲームや明るさにもよるぱかね。
ちなみにカウンターウェイトの取り付け方法だけれど、100均に売っているマジックテープの固定バンドを使うと簡単ぱか。100円(税別)で2本ついてきたので、一番お金がかからない方法だと思うぱか。
(2)電源ケーブルとUSB-Cで接続して、充電しながら遊ぶ
コンセントから充電しながら使えば、途中でバッテリー切れになることもなく、ずっと遊ぶことができるぱか。
モバイルバッテリー自体を充電し忘れていると結局途中でバッテリー切れになるので、この方法も視野に入れておくといいと思うぱかね。
https://www.amazon.co.jp/dp/B088R6SV4Z
ただし、私がこの方法で遊んでいたにも関わらず、途中でOculus Quest2のバッテリー残量が0%になってしまうことがあったぱか。
原因をしらべたところ、AC電源をタコ足配線にしていたために、電圧が不足して充電できていなかったみたいぱか。
別のAC電源から延長ケーブルでひっぱってきて接続したら、遊びながらも充電されていたので、問題は解決したぱか。
Oculus Quest2は消費電力も大きい(なのに本体のPD充電が15Wまで?の謎仕様)らしいので、USB-Cの充電アダプターがいくら65Wや80W対応だったとしても、その実力を発揮できていない可能性があるぱか。
なので、アダプターを高いもの使うより、コンセントをタコ足配線しないほうに注意したほうが、安心して長く遊べるようになると思ったぱか☘
VRChat楽しいから、一緒に遊んでほしい☘
VRChatが楽しいので、興味を持った方は一緒に遊んでくれたら嬉しいぱかね。
気軽に「ぱかちゃん」って呼んでほしいぱか☘
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