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【徹底比較】二次流通のチケットサイト結局何がいいの!?

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「人気アーティストのライブにどうしても行きたい」「この日に絶対ディズニーに行きたい」とチケット入手に悩みを抱えたことのある人も少なくないのではないでしょうか。

また反対に「都合が悪くなってライブに行けなくなってしまった」「余分に申し込んだチケットが余ってしまった…」とチケットの使い道に困った経験がある人もいるでしょう。

前述のようにチケットに関する悩みを抱えている方に朗報です!今回ご紹介する二次流通のチケット売買サイトを利用すれば、チケットに関する多くの悩みを解決できるかもしれません。

二次流通のチケットサイトの中でも有名な5つを徹底比較していくので、この機会に自分にあったサイトを見つけてみて下さいね。

そもそも、チケット売買サイトの“二次流通”とは?

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チケットサイトは、販売目的(1次流通)のサイトと転売目的(2次流通)のサイトに大きく区分することができます。

チケット販売サイト(1次流通)で有名なのは、イープラス、ローソンチケット、チケットぴあなどですね。これらのサイトでは主にチケット販売がメインですが、一部公式リセールの機能もあり譲渡も可能になっています。

今回紹介するチケット転売(売買)サイトは、チケットのリセールを目的とした二次流通のサイトです。おすすめのサイトは次の項目で紹介します!

二次流通の有名チケットサイト5つ

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二次流通の有名&おすすめサイトは以下の5つです。一度は聞いたことのあるサイト名も中にはあるのではないでしょうか。

- チケジャム
- チケット流通センター
- viagogo
- StubHub
- チケプラ

viagogoと StubHubは表記が英語なことからわかるように海外のチケットサイトになります。

二次流通の有名チケットサイトを徹底比較

ここからは各サイトのサービス内容を見て、徹底比較していきたいと思います!

【チケジャム】

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・取引手数料、システム手数料共に定額料金

不正転売対策、補償制度が充実している

⇒シンプルな料金体系で分かりやすくカスタマーサポートも抜群。初心者にまず利用してみてほしいサイト。

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【チケット流通センター】

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・手数料はチケット価格により変動

・運営20年の老舗リセール

⇒売買サイトの中でも運営歴が長く安心感抜群。そのため利用者の幅も広く、マイナーなチケットを探すならこのサイト!

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【viagogo】

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海外公演のチケットを数多く取り扱っている

・海外チケットのため他のサイトより送料が高めな傾向

⇒海外のフェスやライブチケットで活用したいサイト。手数料や送料は公演により変動するので要チェック。

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【StubHub】

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・手数料が定額で分かりやすい

海外スポーツの取り扱いが多い

⇒海外スポーツのチケット探しならこのサイト。実際の会場や座席にいるような感覚を味わえるバーチャル画像を導入しているのも大きな特徴。

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【チケプラ】

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・定価でトレードする主催者公認の売買サイト

・無料でも会員登録できるが、有料会員になると各種特典がある

⇒安心度抜群の公認売買ならこのサイト。手数料や送料は公演により変動するので要チェック。

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“タイプ別” おすすめチケットサイト

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各チケットサイトの特徴が分かったところで、タイプ別におすすめのサイトを見ていきたいと思います! あなたのニーズを満たすサイトを見つけてみてくださいね。

1.初心者向け

チケットサイトの利用に慣れていない初心者におすすめのサイトは「チケジャム」です!

料金形態や利用方法がシンプルで分かりやすいのが特徴です。特にカスタマーサポートがずば抜けていて24時間対応という安心度の高さ!!!

チケットサイト利用してみようかな…でもトラブルとかあったら不安だなと思っている方にはまずチケジャムを利用することを推奨します。

2.マイナーなチケットを入手したい人向け

SNSでも交換相手が見つからないような小規模な公演のチケットを入手したいという方におすすめなのが「チケット流通センター」です。

運営20年の老舗リセールだからこそ、顧客層が幅広く扱っているチケットの種類も多いのが特徴です。

メジャーでないチケットを買いたいor売りたいという方は、チケット流通センターを活用してみてはいかがでしょうか。

3.海外チケットを入手したい人向け

海外のフェスやスポーツ試合のチケットを入手したい方におすすめなのが「viagogo」「Stubhub」です。

こちらは両サイトとも海外企業なため、日系のチケットサイトよりも海外チケットの取り扱いが豊富です。

海外チケットを入手したい方はぜひ利用してみて下さい!

まとめ

今回は「二次流通のチケット売買サイト」をご紹介しました。サイトによって手数料やキャンセルのルールが大きく異なるので、利用を考えている方は公式HPなどで確認することをお勧めします。

本記事を参考に自分に合ったサイトを見つけてみて下さいね。





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