見出し画像

アマリリス


♪♪みんなで聴こう
        たのしいオルゴールを
        ラリラリラリラ
        しらべはアマリリス

♪♪月の光 花園を
        青く照らして あぁ
        夢をみている 花々の眠りを

♪♪フランス土産
        優しいその音色は
        ラリラリラリラ
        しらべはアマリリス 
                           ♪(*´○`)o¶~~♪


皆さんも
一度は耳にした事があると思います
童謡『アマリリス』(●´ω`●)


この曲は作曲者は
フランスのヘンリーギースと言われていますが

実はルイ13世ではないかという
説もあるそうで…

17世紀のフランス
ブルボン王朝
第2代国王ルイ13世

ルイ13世

彼が愛した女性(愛人)
彼女の愛称が
そう…『アマリリス』

彼女を想って作ったのだとか…(●´Д`●)♡


そのオリジナル音源がこちら…(*´-`)↓


ラッリ ラッリ ラッリッラ~
                           ♪(*´○`)o¶~~♪

………(-ω-;)ウーン

何回か聴いてみたのですが…
童謡アマリリス独特のメロディパターンが
入っていない様な
気がするのだけど…(-ω- ?)


しかも詩がついていなかったら…
本当かどうか

検証しようがないしのぅ…(´-ω-`)


と、思い探しまくった結果…


これは!?(*゚Д゚*)
と思われる詩と歌の動画を発見いたしました!


こちらが
その詩の全文(๑•̀ㅂ•́)૭✧↓

Tu crois, ô beau soleil

フランス語で読めるか┌(`Д´)ノ)゚∀゚)

(笑)(笑)


いやいや
大丈夫です(-∀-`; )
ちゃんと訳も書いてありました↓

汝は 信じるか
美しい 太陽よ
比類なき 汝の輝き
この素敵な 季節に
汝は春の 日差しをもたらす
しかし汝ですら 青ざめる
アマリリスの そばでは

空も 陽気な
素晴らしい 5月に
薔薇は 咲き
百合も 微笑む
だけど百合も 及ばない
アマリリスの 瞳には

夜明けの 朝露が
花々を 生き返らせる
その 美しさでさえも
僕の悲しい心は 癒せない
涙が 見えたから
アマリリスの 瞳に


ルイ13世は
愛する女性を華やかなアマリリスに例え
彼女にこの曲を贈ったのかしら…

それとも…

愛人だった、という位だから
思う様に行かなかった恋愛…

相手を想う気持ちを
この曲に託したのかしら…(●´Д`●)

なかなか有力な情報や文献が出て来ないんですよね…

なので実際そのアマリリスが
本当に存在したのか
果たしてルイ13世の愛した女性だったのか…

*。・+なんともロマンチックでミステリアス+・。*(●´Д`●)


そんなアマリリス…

実は本日2月24日の
         誕生花でもあります


日本の童謡のアマリリス

ルイ13世のアマリリス…


彼女はどちらの
アマリリスが似合うかしら…(*´艸`)

🌹Happy Birthday
        える姉さん(*´艸`)🌹




最後にオマケ

ルイ13世の曲の歌つき動画
見つけました
今日はこれを聴いて
うっとりしてね(*´・ω-)b




この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?