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夢見た冒険はいつでも 炭酸の味


21歳の楽ちゃん、たくさんのドキドキとワクワクをありがとう。


よく知っている会場にも、はじめての場所にも、楽ちゃんの21歳の1年はたくさんの場所に連れて行ってもらうことができました。
今まで知らなかった場所に 楽ちゃんがきっかけで足を運べること、すごくすごく嬉しかったなぁ。

でもそれだけではなくて、ジャニーズの曲を聴いていると 「この曲確か あのとき歌っていたな」って公演の思い出も一緒に蘇ってきて。


たとえば『僕の恋愛事情と台所事情』を聴くと正門くんのソロコンで、舞台上に設置された階段の いちばん高いところに立って歌っている姿を思い出すし。

『らいおんハート』を聴くと、歌い終わったあとに毎公演違ったプロポーズのことばを贈ってくれた梅雨魂を思い出したり。
梅雨魂グッズのアクキー、どこへでも連れて行っているな~・・愛用しています。

夏松竹・スペジャニのSHOW TIMEだって思い出がたくさんだ。
『Ho! サマー』中にこたちゃん角くんリオンくんとワイワイしていたこととか、そのあとの夏らしい爽やかな歌声で魅せてくれた『SUMMER TIME』とか。そして、華麗なフラッグ捌きと舞台上を縦横無尽に駆け抜けていた『NEW ERA』とか・・ 

大阪城夢祭・ドリライ、「真昼間の月に 種を植えてみたくなったのは」と歌詞の内容とは真逆の 秋の夜空のもと、会場中を魅了して とてもすてきな歌声を響かせてくれた『ムーンライト』も。


前回に引き続き今回も、関ジャニ∞のツアー・18祭でAmBitiousの姿を見届けることができました。
エイトの楽曲たちで身体中を目一杯つかって踊って跳ねてのパフォーマンスをしたり、Jr.コーナー、ソロパートの「大事なモノに ホントの事に キスしたいのさ」で大きなモニターにドーンとお顔(とびきりカッコイイ)が映された『Can do! Can go!』だったり。


『青の時代』はアンビチャージで「河下楽の歌ってみた」がシリーズ化された記念すべき1曲目(と言っていいのかしら?)だけど、それもそうだけど、なんて言ったって楽ちゃんの初・リフター曲!
この曲を聴く度に、ことしのあけおめで 楽ちゃん側の座席一帯が緑色の光で包まれていた景色を思い出します。



そして!歌といえば、絶賛公演期間中の『アンビリーバボー』ではオリジナル曲が誕生しました。
楽ちゃんの役柄は、「歌」に重きを置かれていて。前回の星の王子さまのブログでも触れたけれど、関係者の方々からも 歌が楽ちゃんの武器だと思っていただけていること、評価されているということがとてもうれしい。

作品の中で登場する、待ちに待っていたAmBitiousの初・オリジナル曲。楽ちゃんの歌い出しではじまる『Reach for the sky』。いつかいろいろなひとが耳にできる機会が訪れるといいなって思っています。

繊細で優しくて、温かくて美しいけれど力強さも込められている 楽ちゃんの歌声に、全世界が気づいてほしいな。(あんびちゅ~ぶ 心待ちにしていますよ)

これからもとびきりすてきな歌声を、世界中に響かせていってね。
ずっと輝き続けていてくれてありがとう。


この1年で アイドルとして歌って踊る姿だけでなく、『星の王子さま』『Space Journey! ~僕たちの軌跡~』『アンビリーバボー』と お芝居をする姿まで見ることができたのがうれしい!
またお芝居やりたい って思ってくれているかな。そうだったらいいな。


楽ちゃんのブログ、いただいた機会ひとつひとつをきっと大切に守って、ものにして、たまに見学した公演の感想も教えてくれて、文章ではじぶんの気持ちや言葉を丁寧に真っ直ぐに そして熱量と純度それぞれ100%で伝えてくれるところが眩しくて だから楽ちゃんの日誌の更新日だとわかるとワクワクが止まらない。いろいろなはなしを聞かせてくれてありがとうね。
それから、(アンビリーバボーのダンスのシーンでも思ったのだけど!)じぶんが得意なことに対してしっかりと自信や誇りをもっているところ 尊敬のきもちでいっぱいです。


きょうの公演も 楽ちゃんが舞台の上で 楽しみながらお芝居ができますように。
アンビリーバボー全公演を終えたあと、海老の宮高校卒業後の楽ちゃんのブログが いまから楽しみで仕方ないな。


そうだ、2月24日の誕生花のひとつに クロッカス という花があるのだけど、その花言葉が楽ちゃんにぴったりなので紹介させてください。

「youthful gladness(青春の喜び)」

2月24日の誕生花




今回ブログのなかで 楽ちゃんの特技の「歌」について触れたので、タイトルはわたしがすきな歌の歌詞から引用しました。



楽ちゃん 22歳のお誕生日おめでとう 𖤐´-


おわりでーす!

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