Videographer(ビデオグラファー)って何をする人?
VideographerのMAT_Filmsです。
平日は営業マン、土日祝日はVideographerを名乗って活動しております。Videographerってなんやねん!そう思われていると思いますので、noteを通じて皆さんにお伝えできればと思います。
Videographerとはなんぞや?
皆さんはPhotographer(フォトグラファー)という単語を知っていますよね?それの映像バージョンです。
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本日のnoteは以上です。
すみません。冗談です。
Wikipedia大先生に聞いてみましょう。
映像作家(えいぞうさっか)、ビデオグラファー(英: Videographer)は、映像作品の制作を専攻する作家を総称する概念である。 映画監督、CMディレクター、CGクリエイターなどの分野がこれに含まれるが、各分野を複合し、または横断的に活動している者も多い。
とのことです。
要するに映像制作をする人全般、ということです。
「映像クリエイター」と何が違うの?
なんかTwitterとか見てると、映像クリエイターと名乗って映像作品をアップされている方もいますよね。
何が違うんでしょうか。
多分何も違いません笑
映像クリエイターもVideographerも呼び方が違うだけで、やってることは一緒だと思います。(違ってたら誰かこっそり教えてください)
何故Videographerを名乗るのか?
私がVideographerを名乗る理由ですが、一部の映像に携わる方々が「映像クリエイター」を名乗る方について疑問を抱いているのを目にしたからです。
どういった理由かは覚えていませんが、その時は「確かにな」と思い、当初映像クリエイターと名乗っていた私はVideographerと肩書きを変えて活動するようになりました。
あとは単純にVideographerの方が響きがかっこいいというのと、映像クリエイターとTwitterに明記してしまうと、フリーランスの何だか知らんけど情報商材屋にフォローされたりDM送り付けられて不快だからです。
MAT_FilmsがVideographerとして取り組んでいること
私がVideographerとして取り組んでいることを実績ベースでお話しさせていただくと、
・ポートレートムービー
・ミュージックビデオ
・アーティストのライブ動画
・プロモーション動画
など、企画から撮影、編集まで行っています。
YouTubeから作品をチェックできるので、よかったら観てください👇
私は元バンドマンで、もともと音楽関係のツテが多くミュージックビデオやライブ動画の比率が多めです。
また、元バンドマンだからこそステージに立つ人がどんな映り方をしたいのかをよく知っているし、一応10年くらい音楽をやっていた人間なのでよりアーティストの世界観だとか、その中でも強調したい部分だとかメッセージ性だとかを映像に落とし込めるという強みがあります。
これは本題とはずれてしまう話ですが、ライブハウスに通う人の数が今後右肩上がりになる可能性は個人的には低いと考えています。
新型コロナ、不景気、物価上昇など、どうしても音楽に使うお金は優先順位が下になりがちだと思います。
あと、これはいけないことですが、今は無料で音楽を楽しもうと思えばいくらでも手軽に楽しめてしまいます。
そんな感じで特にインディーズでやっているバンドマンなどは、なかなか集客できなかったりすることが多いかと思います。
でも、ライブハウスに来てくれる人数=ファンの人数ではありません。
ライブにはなかなか行けないけど音源を買ってくれたり、SNSにコメントしてくれたりなど、ライブハウスに足を運ぶ以外の手段でアーティストを応援してくれる方も結構います。私がバンドをやっていた時はSNSをガンガンやっていたのでそれをかなり感じていました。
なので、そういった「ライブハウスに足を運んでくれる」以外の層にもアプローチできる方法は無いかと思って始めたのがライブクリップの制作です。
ここ1、2カ月でやり始めて既に2バンドのライブクリップを制作しました。
東京都内であれば最低金額5000円~で、このようなライブクリップを作成できますので、もしよければこれを見ていただいているあなたのライブも撮影させてください!!!
SNSに1つでもこういうちゃんとした動画があると、「しっかり活動してる感」が伝わりやすいので、もしそういった動画を撮ってほしいというアーティストさんがいらっしゃれば是非お声がけください。ご相談のご連絡だけでも結構です。
まとめ
VideographerはPhotographerの映像バージョン!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
以上です。また次回。
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