見出し画像

私の妊活歴

こんにちは、増蔵(ますぞう)と申します!


普段はまっしー名義で編み物やらくだない話を沢山しておりますが


増蔵の方では、昔から関心のあった性のお話や
自分の妊活についてつらつら書きためてゆこうと思っております(^^)


今回は初めましてなので、私の妊活歴を
書いていこうと思います


夫とは、出会って半年程でスピード婚(2017)
一年後に式をする予定でしたので
それまでは2人楽しく(割と修羅場多め)
過ごしていました


その後、無事結婚式も終わり(2018)
そろそろ子供が欲しいと思ったところで
子宮筋腫が見つかり

医師からも筋腫があるから
早めに妊娠した方がいいと言われ

あれよあれよと妊活生活へ
シフトしていきました


しかし、いざタイミングをとれども
全く妊娠せず...


ビタミン剤、葉酸、健康茶、漢方
運動、休息、タンパク質
子宝神社参拝に厄祓い...

思いつくことはなんでもしましたが
全くかすりもせず

気づけば一年が過ぎていました(2019年)

筋腫の経過観察のために
婦人科には通っていましたが
普通の町の産婦人科では
大した相談にのってもらえず


「まだ大丈夫、
もっと歳が上の人沢山いるから!」と
言われる始末

しかし、自己流のタイミング法にも
疲れ果てていた私たち夫婦は

夫の希望もあり、一度専門のクリニックで
診てもらおうという話になり
市外の不妊専門クリニックへ

そこで検査するうち

私の低AMH(卵子の残りを表す数値低い)と
若干プロラクチンが高い事が分かりました

低AMHは妊娠率と
直接関係がないと言われており

(卵子の残りが少ないと期間が限られる為
ステップアップは早めになります)


医師も排卵はしているので
プロラクチンを抑えれば
妊娠するだろうとのこと


が、しかし
待てど暮らせど妊娠はせず
タイミング、2度の人工授精も空振り


すっかり心を病んでしまった私は
半年ほど通院も休み
真っ暗闇の中に居ました


そんな中、2020年
新型の感染症流行や父の死があり


「限られた時間の中で自分は何を選択するのか」


「当たり前の日々は決して当たり前でない事」


に直面し


この度(2020.7月下旬より)体外授精へ
ステップアップするべく通院を再開しました!



現在は卵を育てるべく
自己注射を日々頑張っております(^^)


今後は忘れる前に採卵までの通院の事や

妊活で悩んだことなども書き綴る予定です!
どうぞ生暖かい愛で見守っていただけたら幸いです!







この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?