見出し画像

FX-とにかく利確が下手すぎる

昨日12月9日はポンドル、ポン円のロングから入りました。
油断は禁物ですが、これは比較的イージーだったように思います。

画像1

このチャートはポンドルですが、ドル円をみると円が安い。
ということはポン円のほうが上がりやすい。
そこでポンドルn含み益がプラス10pのときにポン円もエントリー。

ところが、その後、ドル円の強弱が入れ替わってポン円が伸び悩む。
高いところで買った方が伸び悩むのだから、結構いらいらさせられたが
結局はプラス31pで決済出来た。

ここまでは順調。
つぎにそろそろゴールドに乗り換えようと考え、エントリー。

画像2

決済1は一時含み益70pを瞬間見たもののそこからスルスルともどっていってマイ転しそうだったので、プラス4pで慌てて決済。
へったくそ~!
25pの利益は確保しておきたかったので、30p近辺にラインを引いていたがそれを越えてからが早い早い。

じつはゴールドが下げるのは今日(9日)ではなく、10日だろうと思っていた。今日は荒れるだろうと。
上下に激しくぶれて往復ビンタをくらうのが悪いときのパターンなので、このようにもどるのも当然だと思うが、それが次のトレードにはいけなかった。

どうせ今日は大きく下げることはないだろうと思っていたため、エントリー2は小さな利益で終わってしまった。
一時3ポジで100pあったのに、50pくらいにもどされたところで決済。
チャートをみるとわかるとおり、その後大きく下落。
3ポジはいっていただけにもったいなかった。
このとき、ボラは200pを消化ずみ。平均は250pくらいなので、大きな下げはないだろうと思っていたが、結局この日は450pのボラがあった。

そして今日(10日)は大きく下げるだろうとみているので2ポジで入っています。
ただいま2ポジでプラス25p。
ポンドも下げていてこれも簡単にとれそうですが、昨日から今日はゴールドの下落をとろうと思っていたので今日はこれ一択です。
さて、どうなるか。

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?