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西荻の夜の歌集を阿佐ヶ谷の昼の書店へ運ぶ自転車 #kurukeredo

2023年1/9(月)4242

阿佐ヶ谷よるのひるねで日記を書いています。グリーンカレー、グリーンオリーブ、シークワサージュース。
ホットチャイ、うずしおパイ。

枡野書店に届いていた文學界。西荻窪の部屋から南阿佐ヶ谷の枡野書店まで歌集を運ぶ必要があり、夜に風呂に入ってから行動を始めた。

成人が二十歳ではなくなってしまった。

ウエストランドが漫才で攻撃してるもの、私の好きなものも多かったし、私自身がまっすぐ批判されている箇所もあったけれど、痛いところつかれたなー、という感じで笑った。そうでなかった人の感想が興味深い。笑いと怒りに感して私が考えていることは、いとうせいこうさんと対談し、本になっています。

しかしウエストランド井口さんの達観というか絶望というか徹底度が凄い。舞台では言いたくないのだろう本音が正直すぎる。井口さんが嫌いな裏話もみんな面白い。今いちばんかっこいい芸人じゃないか。

きのうのおやつ。朝まで短歌の選をしていた。

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枡野書店は、今はなき吉祥寺の雑貨店「四月」の中に生まれた、架空の書店の名前でした。2012年6/6に…

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