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そのころは呼び名もなくて詠んでいた「完全口語短歌」だなんて #kurukeredo

2024年9/5(木)4843





※写真は本文と無関係です。タイトル短歌は本文と関係ありますが、その本文は、だいぶ下からスタートします。

手につかなかった原稿、やっと書けました。#丑みつどき歌人裁判 の二人が「前座」的に出ます。#グコウケン2 は普通に出ます。

藤元さんを見に。7期生、よかった。

九月は最低四本のライブに出ます。

M-1にも出ます。

藤元さん、大活躍。

着々と挑戦してるかた、いいなあ。

そろそろ流通しているはず。書店にない場合は取り寄せをお願いすると吉です。

いいドラマでした。

この歌はあまりひかれたことがないです、深謝。

そんな人は、もちろん自分だけでした。

地方で焼肉を食べる予定があるんですよ。

ここから長くなります。#かんたん短歌 を少し振り返っています。

と、歌人のフラワーしげる(西崎憲)さん相手に語っている、2018年の枡野浩一。今はもう「かんたん短歌」とか知らずに、結果的に「かんたん短歌」になってる人が大量にいます。

いま芸人活動をしていて、「滑舌が悪い」「声が小さい」「練習を重ねると面白さが減るというか最初にやったときが一番いいと言われる」という三重苦を抱えています。で、このあとに出てくる高校時代の思い出として、「口が達者」というのが出てきます。上の文と矛盾するようだけど、場によって口が達者になったり、急に話せなくなったりするんですよね。テレビ収録では緊張しないのに、初対面の十数人の前だと緊張するとか。物書き仲間の前では流暢なのに、芸人仲間の前では口が重くなるとか。

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枡野書店は、今はなき吉祥寺の雑貨店「四月」の中に生まれた、架空の書店の名前でした。2012年6/6に…

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