おめでとうございます黒瀬珂瀾さん、山階基さんの造本設計力、照れたり困ったりするラブレターズ、などの一日。#kurukeredo

2021年10/28（木）3808

#ラブレターズ単独ライブ　大満足。配信販売が後日あるそうです。

スーツから始まるネタ、みてる最中は笑ってたけど帰り道、引きずってしまった。親の目線で。#ダウ90000 蓮見翔さん脚本が三本も！

芸人さんが売れるのは「可愛げ」が伝わった時と信じてます。可愛げだらけでした。

漫才よかった！ pic.twitter.com/9eZKZkgo6w

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) October 27, 2021

漫才は、私にも関係ある話題だったんだけど、「本当に心底そう思っている」という感じが伝わってきて素晴らしかったです。「可愛げ」の面では、彼らは困ったり照れたりする様子がとっても面白いですねえ。

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五反田怪団2021、いよいよ明日からスタートです！木・金はまだ若干チケットあります！二度とないチャンスなので、行けるよという人は是非とも！https://t.co/ndXr3QMucs

— yoshidakaityou (@yoshidakaityou) October 27, 2021

今夜は五反田怪団なので先に日記を書くことにしました。

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#ジャケ買い歌集 というタグのきっかけになった、短歌研究社の二冊の歌集。

『風にあたる』があっての『世界で一番すばらしい俺』だと当たり前のように感じていましたが、編集部も装幀家・山階基さんのはたらきを評価していいんでは。

コストダウンにも配慮した、考えぬかれた造本設計だと思います。 https://t.co/KgeCr47t8N

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) October 28, 2021

黒瀬珂瀾さん、おめでとうございます！

受賞歌集『ひかりの針がうたふ』の装幀も山階基さん。#ジャケ買い歌集 https://t.co/GmsdrhvEP6

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) October 28, 2021

ありがとうございます！
いやほんと、山階さんに装幀を頼んで良かったと思います。まさしく博多の海の風情です。

— 黒瀬珂瀾@溶けている (@karan_mirai) October 28, 2021

黒瀬珂瀾さんは一度だけお目にかかったことがあります。テレビで事実上「共演」したこともあるんですよ。『黒耀宮』文庫版になったそうです。

タクシーの後部座席が祭域となる　沈黙のぼくらを乗せて
（黒瀬珂瀾『黒耀宮』）#枡野百人一首 #順不同

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) August 15, 2016

細田守監督作では最新作がいちばん好きなんですが、その『竜とそばかすの姫』の好きだったシーンと、同じ構造のクライマックスを持つ映画が『サイダーのように言葉が湧き上がる』でした。

俳句、よいと思ったら黒瀬珂瀾さんが関わってるんですね！　私は句会でも歌人の詠む句ばかり選んでしまいます。 pic.twitter.com/vIgxZZleSo

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) July 24, 2021

山階基さんとは #枡野と短歌の話 でもお世話になりましたが、自作の組版と文字校正をお願いしたこともあるんです。この小説、なかなか売れないんだけど、タイミングよき時、期間限定で無料公開してみようかな。山本文緒さんと杉江松恋さんだけが激賞してくださった。

#枡野と短歌の話 9/12（土）第1回ゲスト #山階基 さん｜枡野浩一　Koichi MASUNO｜note

#あしたには消えてる歌であるように冷たい音を響かせていた｜枡野浩一　Koichi MASUNO｜note

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