怖い怖いダウ90000、国分寺と新宿の詩歌コーナーと20年前の #短歌ブーム、カルトが描かれるとき、などの一日。#kurukeredo

2022年8/13（土）4094

短歌の世界に永井祐が出てきたとき、抵抗感が物凄かった。やな感じと私自身も最初思った。どんどん好きになっていった。永井祐以降の短歌は、永井祐以降の短歌だ。

地上波テレビに出るたび賛否が渦巻くダウ90000。ダウ90000以降、と語られるようになるだろう。お笑いでも。演劇でも。本当に輝かしい。 pic.twitter.com/d07QXj7dTN

— 歌人 枡野浩一【9/23夜「短歌マッチングアプリごっこ」開催】新刊絵本『シロのきもち』（あかね書房） (@toiimasunomo) August 13, 2022

ダウ90000をテレビでみた。ABCで賛否のあったネタをあらためてやるという選択も頼もしい。先日のコントライブで彼らは「コントではなく演劇と言われる」ということ自体を爆笑のネタにしており、その数日後にTwitterで「コントではなく演劇」と書いている人は、そのてのひらの上にいる。まんまと書かされてしまったと言ってもいい。知っている人はまた笑ってしまうという構造。優しさで笑う、というムーブメントのあと、「いじわるで、したたかで、優しい」、こんな解決方法があらわれるとは。怖い怖いダウ90000。

池袋の西武の書店の中に「ぱろうる」っていう詩歌専門書店が昔々ありました。（堤清二がいた頃。思潮社の運営ときいた）

穂村弘の『シンジケート』がいつでも平積みされているのは東京だとこの書店くらいだったと思う。

今は書店の詩歌フェアが「ぱろうる」の規模だ。国分寺は私の地元。#短歌ブーム https://t.co/951MoqjQzH

— 歌人 枡野浩一【9/23夜「短歌マッチングアプリごっこ」開催】新刊絵本『シロのきもち』（あかね書房） (@toiimasunomo) August 13, 2022

このフェアには私、途中参加ですがリーフレットを置いていただく予定です。追ってご報告します。

紀伊國屋書店新宿本店、改装後初来店。

椅子がたくさん。アーチをくぐるとき、さわりたくなる質感の壁。

2階、短歌コーナー小さくなった？　と思ったら棚の裏にも短歌コーナーが続いており、穂村弘コーナーの隣に枡野浩一コーナーが！

歌集たっぷりありました。来月、ここに #枡野浩一全短歌集 も。 pic.twitter.com/2ZJkxYoBL9

— 歌人 枡野浩一【9/23夜「短歌マッチングアプリごっこ」開催】新刊絵本『シロのきもち』（あかね書房） (@toiimasunomo) August 13, 2022

ここには、私の本だけでなく、何かが置かれるとの噂だ。本当に？

（20年前の #短歌ブーム） https://t.co/6SAJqglHgm

— 歌人 枡野浩一【9/23夜「短歌マッチングアプリごっこ」開催】新刊絵本『シロのきもち』（あかね書房） (@toiimasunomo) August 13, 2022

たくさん取材を受けたから、この記事のことは忘れていました。

【平日夜22時より✨参加費無料✨】
猫町ラウンジオープン2周年記念イベント！
8月18日まで平日の夜、日替わりでゲストをお迎えします。

🔴明後日 月曜日のゲストは中村うさぎさん@nakamura_usagi

猫町倶楽部に参加したことのない方も大歓迎！お申し込みはこちら👉https://t.co/X9U1vul9QT pic.twitter.com/7XX4TXhc66

— 山本多津也＠猫町倶楽部 (@tatsuya1965) August 13, 2022

何話すかも把握できてませんがたぶん1時間くらい好きなもののお話をする予定です！ https://t.co/iOg7jGYM6u

— 佐野 亜裕美 (@sanoayumidesu) August 10, 2022

忘れないようにしたい。