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薔薇の名前は山本さん、セシルのように正直、ふゅーじょんぷろだくと「COMIC BOX(コミックボックス)」での仕事だけは抹消したい、などの一日。#kurukeredo

2021年9/1(水)3750



きのうの日記、旧知の芸人さんが購入してくださったようで、恐縮至極。太田さんは人の漫才に点数をつけるのはちがうと思う、とラジオなどで公言している。

このアカペラという品種のバラは、山本文緒さんの本『アカペラ』にちなみ、「山本さん」と名づけて育てています。

この短歌の初出は『かんたん短歌の作り方』。当時は「々」の表記がマニアックすぎるからという理由で、ボツにした例として載せていた。のちに『歌』に収録したのかな。

この「#セシル文」を、どうしたら誤読が減るか、考えてみました。

この「正直でありたい」が、セシルが正直だった場合は意味合い的には正解な気がするが、歌の詞だからねえ。意味の正確さ以上に、雰囲気が大切。歌詞は文法的に変なことってよくありますよね。

『悲しみよこんにちは』だとしたらセシルは嘘つき、らしいですよ。

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