重版出来！　雨上がり、今からスペースで話します、などの一日。#kurukeredo

2021年12/1（水）3842

#枡野書店を利用する会 の番組「#枡野書店から」11月中に放送できなくてすみません！

今夜23時くらいから何か話せたらと思います。ツイッターのスペースで話して、会員でない人も聞けるようにするかどうかは迷っています。

話題も迷っています。体調はマシになり、手元に仕事があり、有り難いです。 pic.twitter.com/qd2UVa5dQz

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

すみません！　諸般の事情で23時45分からスペースを利用して話します。#枡野書店を利用する会 会員でないかたも聞けます。会員のかたはマイクをリクエストして近況をおしえてください。#枡野書店から という番組ですが西荻窪の部屋にて話します。話題は最近読んだ本の話など。https://t.co/I2PGULOJ6p

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

よろしくおつきあいください。

おめでとうございます〜〜🎉🎉🎉✨💫✨👏👏👏 https://t.co/IerDf7z8WG

— 松田奈緒子 🌾重版出来！17集 9/10発売よ！ (@mazdanaoko) December 1, 2021

（ありがとうございます！！！） pic.twitter.com/Dn5f1Clxkv

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

『重版出来！』
「じゅうはん でき」と書いて「じゅうはん しゅったい」と読むこの事実！ 漢字をフリガナもなく目で見ただけで覚えてしまった場合、口に出すまで間違いに気がつけない事がある。『重版出来！』も僕の中ではしばらく「じゅうはんでき！」だった。「出汁」も最近まで「でじる」だった。 https://t.co/zDmMSo4EZK

— 内田かずひろ『みんな わんわん』好学社 絵本 発売中！ (@rodacoco) December 1, 2021

当初「間違い」を「間違え」と間違って書いていた内田かずひろさんのツイート。それが本書の本質をあらわしていて面白いからそのまま紹介したのに、こっそり字を直して再投稿していた内田さん。

しめきりに追われるような毎日はいつかの僕が夢みた暮らし pic.twitter.com/oFnVJOSKyW

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

ゲラ戻しのしめきりだって知っていてまだやっていてあいすみません pic.twitter.com/cMvVugIyTO

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

ゲラ戻し、今メールしました。途中でボールペンが切れて、別の色になった。対談で私が実際そう発言しているし、とても上手にまとめていただいているのだけれども、ニュアンスの直しはキリがなく、語弊がたくさんある記事になりそうだ。背負おう。

《私自身は、一首レベルで短歌を投稿して掲載されたことが一度もないんです。》これだと、投稿したこと自体がないと誤読されそう？

色々投稿したけど載ったことがありません。「月刊カドカワ」とか。あと福島泰樹さんの「月光」とか。

のちに福島さんが選考委員にいた早稲田文学新人賞、最終で落選。 pic.twitter.com/Ce7ddJG7s1

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

早稲田文学新人賞が当時、短歌と詩と小説を同列に扱っていたんですよ。

選考委員は福島泰樹さんのほかに、荒川洋治さん、三田誠広さんなど。全選考委員の著作をよく読んでいた。

最後の三名に残り、私以外が受賞・佳作に。

「俵万智に似すぎている」「枡野さんには厳しすぎたかも」などと評された。 pic.twitter.com/VGMhotSmjD

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

若い歌人たちの悩みをきくたびに、「それだったら僕のほうがもっとひどい目にあっていて昔々二十年前にね」と昔話をしたくなります。

十代のとき読んでいた、ねじめ正一さんの人生相談がわりといつもそのパターンだった。もっとひどい自分の体験を書いて「それよりはマシでしょう」と結論づける感じ。 pic.twitter.com/a2l1LocC9g

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

まあ、私の頃の悩みのほうが大変だったとは限らない。

本（小説・ノンフィクション・漫画 etc.）のタイトルフェチです。やっぱり惚れてしまう代表的な４冊のタイトルはこれです。
『コインロッカー・ベイビーズ』村上龍
『十九歳の地図』中上健次
『洪水はわが魂に及び』大江健三郎
『成りあがり』矢沢永吉#タイトルが良すぎてそれだけで惚れてしまう本 pic.twitter.com/rY0ks9jU3c

— 藤井良樹 (@FUJII_YOSHIKI) December 1, 2021

『どうでもいい歌』松久淳

『なんてささやかな憂鬱』 矢崎葉子

『おやすみなさい、と男たちへ』田中りえ

『ときどきの少年』五味太郎#タイトルが良すぎてそれだけで惚れてしまう本

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

このタグは盛り上がってる！　あとでまた見よう。

（著名な竹熊健太郎さんの父の遺品を片づけていくYouTube番組が企画されますように）（遺品整理はもう社会問題だと思います） https://t.co/ACooDY8JfD

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 1, 2021

遺品整理が安く、無事に済みますように。