#枡野と短歌の話 4 新人賞落選の思い出、アーカイブ二時間半。ゲストなし。新たなご質問等があれば、この記事のコメント欄へどうぞ。コメント欄で直接お答えします。#kurukeredo

「新人賞」と「枡野浩一」は付き過ぎな印象を与える二語である。それは「口語短歌」と「枡野浩一」以上なのかもしれない。
もしかしたら短歌界の誰よりも新人賞見つめ続け考えてきた枡野浩一が語る新人賞の話。
新人賞を狙う歌人は必見の内容かも！
見逃すな！ https://t.co/t4gSSBdfWo

— 最適日常（短歌系） (@saiteki_tanka) November 29, 2020

#枡野と短歌の話　21時から。
私はもう短歌をほぼ作っていないけど、興味深い話が聞けそうで楽しみ。https://t.co/IJ5EdLa3TQ

— is (@anotherpain) November 29, 2020

#枡野と短歌の話。そして #枡野浩一を利用する会 の #枡野書店から。

あわせて三時間くらい、ご静聴ありがとうございました。

いずれもアーカイブ残ったと思います。

一人で生中継したため、マイク接続を失敗してやりなおしたり、色々すみませんでした。

何かしらヒントになる話がありますように！ pic.twitter.com/zYPlOh8Bzo

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 29, 2020

#枡野と短歌の話、一人で話すのは一度試してみたかったんですが、色々つまらなくて、これから話術が成長する感じでもありませんでした。講演とかではもう少し公演的に話せます。

ネットまわりのことが私よりは普通にできて、聞き手をやってくれるようなかたと出会いたいです。立候補お待ちしてます。 https://t.co/wl4a0ByuOO

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 30, 2020

▲公演的→講演的ですが、まあ講演的にも公演的にも話せます。

でも、自分が新人賞の選考会で、歌人の先輩方にどんなふうに評価されてきたのかをざっと振り返ることができ、発見はありました。

岡井隆さんにばかり気をとられていた。篠弘さんは印象に残ってるが、春日井建さんに案外熱く語っていただいていたり。馬場あき子さんにはクールに語っていただいている。 pic.twitter.com/gGmeOq3C1I

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 30, 2020

自分を歌人デビューさせたのは、週刊SPA!中森文化新聞の『角川短歌賞選考を笑う！』という見ひらきの記事だと思っているけれど、記事作成時アドバイスをくださった作家の藤原京（ふじわら・たかし）先輩、お元気でしょうか。

今回記事を自分で朗読してみて、これは歌壇に怒られて当然と感心しました。 pic.twitter.com/QKNb9qVzV7

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 30, 2020

最高得票落選作『フリーライターをやめる50の方法』を生まれて初めて朗読したんですが、短歌集にいれたとき推敲して変えてしまった歌もあり、新鮮でした。

短歌集にいれなかった歌は一首だけ。ミス・ミナコ・サイトウが出てくるから、固有名詞がもう通用しないと思って捨てたのでした。覚えてますか。 pic.twitter.com/AEMFq4DTVa

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 30, 2020

自分の短歌集、状態のいい古本を見つけたら #エゴセドリ してます。

初版8000部×2冊、累計何部だったかは版元に質問して返事待ち。1冊あたり、たしか46首収録。歌の取捨はデザイナーでプロデューサーだった故・義江邦夫さん。

自著の思い出は #枡野書店を利用する会 の #枡野書店から で話してます。 pic.twitter.com/ezYayvXh2K

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 30, 2020

以下のアドレスは内緒にしてください。結局、映像ありにしました。枡野は時々顔を出すスタイル。