恐怖の苦情、TikTokiに短歌を、#目黒雅也 さんの個展がもう始まっていた、などの一日。#kurukeredo

2021年12/11（土）3851

きょうはTAIYO MAGIC FILMを昼夜、堪能しました。

二作とも数年前にも観てるんですが、初めて観るように味わいました。

ふだん観ている劇団とちがう「文法」。

以下は感想短歌。

どうしてもやりなおしたい十字路に立ちすくむ時また夜だった

人並みに修羅場まじりの人生の終わらずにまだ行く帰り道 pic.twitter.com/ALoqBWayyi

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 10, 2021

きのうは演劇を昼と夜みて、翌日は体力の限界を感じました。

お化けは専門外ですが、調査に行かせてほしいです！！ https://t.co/p9zC81G3dJ

— 中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家） (@nakazawatakeshi) December 10, 2021

枡野浩一さんは、オカルト映画（『緊急検証!THE MOVIE ネッシーvsノストラダムスvsユリ・ゲラー』)にも出演してくれた歌人の方です。 pic.twitter.com/tskJuasjIB

— 中沢健 （作家・ＵＭＡ研究家） (@nakazawatakeshi) December 10, 2021

折り目に汚れが付いているのにも注目。

疲れて帰ったら、この紙がドアに挟まっていた。怖い苦情でしょう。この一件バズりそうな枡野ツイートが、それほどでもないところが私の限界。

（原作本には別の文脈で食べ物のババロアが出てくるんですよね）@a_re_ta_be_ta_i https://t.co/YzlCAIWBKJ

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 11, 2021

#ババロア がドラマでも主役級に出てきますように。

TikTokに短歌を載せてむなしさにハートをたたむような沈黙https://t.co/trN6MrVwgl

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 11, 2021

いま「TikTok書評」が話題で、それに関しては色々なレベルのことを考えたし、二人の知人と内輪のSNSで話しましたが、日記には詳しく書きません。#吉泉知彦 さんの感触次第では、#本と雑談ラジオ友の会 で話すかもしれない。

窓ぎわに５匹の猫が並んでる　ダウ90000の漫才みたく https://t.co/2RT6f7o5ps

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 11, 2021

猫いいなあ。

【個展】
西荻窪をおさんぽして描く2 〜裏道編〜
2021年12月5日(日)〜12月26日(日)西荻窪 @_brewbooksにて。

普段目ずっとにしていたけれど描いてみて気づくことがありました。

あらためて気づく街の変化、まだまだ残る変わらない景色。将来は、過去の記録画となるのでしょうね。 pic.twitter.com/g6IeTGupxI

— 目黒雅也　Masaya Meguro illustration & kendo (@masayameguro) December 10, 2021

#目黒雅也 さんの個展がもう始まっていたこと、気づかなかった。それくらい他人サーチもやめているのです。

１月８日の東京（ポレポレ東中野）を皮切りに、春原さんが全国の旅へ！地名を見るだけで、住んでいたときのこと、旅で訪ねたときのことが蘇ります。よろしくお願いします。よい出会いがありますように……！ https://t.co/qhTlUoZPZr

— 東直子 (@higashin) December 8, 2021

（『ひとつの歌』10年前の枡野浩一が結構わりと画面にいる映画です） https://t.co/lUrTCEURNo

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) December 11, 2021

杉田協士監督『ひとつの歌』観ました。画面が面白くて、見ていて心地よかった。人、建物、電車、電柱、植物、あらゆるところにフレームがあり、画面が分割され、登場人物たちがその中に入り込んでくる。バイクの背を負うカメラやフレームの外側から聴こえる音も素晴らしい。 pic.twitter.com/71SVig3t79

— 真夜中 (@cqjohnberger) December 11, 2021

webちくま座談会での東直子さんの話ですごいと思ったところ。

「検索してみたら『草冠』っていう言葉がタイトルに出てくるミステリー小説かなにかがその頃に出ていて、かぶるのが悪いなと思ったんです」

『春原さんのリコーダー』は1996年の刊行だから、きっと図書館検索。https://t.co/blSih8a86e

— 杉田協士 (@kyoshisugita) December 10, 2021

トーク長時間で、割愛した部分がたくさんあるんです。