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名古屋の思い出、鍼灸に遅刻、渋谷で玉田企画とゆうめい、などの一日。#kurukeredo
2022年11/25(金)4197
きょうは渋谷ユーロライブで観劇。感想は後日。
#枡野浩一 さん『#毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである』(#左右社)
— ジュンク堂書店名古屋栄店 (@sakaeten) November 25, 2022
サイン&コメント入りの #サインはさみ本、短歌一首が書かれた #短歌用一行原稿用紙 いただきました!!
枡野浩一さん、ありがとうございます!
※数量限定、1冊につき1枚封入。 pic.twitter.com/AauHgEwk7u
リーフレット #ますます枡野浩一 をもっと持っていくべきだったと反省。
【5F文芸書売場】#枡野浩一 さん
— 丸善名古屋本店 (@MARUZENNAGOYA) November 24, 2022
『毎日のように手紙は来るけれどあなた以外の人からである 枡野浩一全短歌集』(#左右社)
本日ご来店くださり、サイン本作って頂きました!枡野浩一さん、ありがとうございました!
頂戴した短歌も売場に飾っています。
サイン本は店頭販売のみとなります。 https://t.co/ary5FsmNaY pic.twitter.com/3qiq7drrwG
名古屋の皆様、ぜひとも書店へ!
短歌を一首と数えることも知られてないなんて短歌ブームとは言えない。
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 25, 2022
あの歌人のあの本が流通してないなんて短歌ブームもまだまだだろう。
そんな言説をよく読みますが、ブームってそういうことじゃない。たくさんの誤解をはらむことだと思う。望まないことのほうがひろまっていく。#短歌ブーム https://t.co/fbX2KndE3t
早坂類さん千場しおりさん他の、河出の「同時代の女性歌集」シリーズを編集したかたは、のちに加藤治郎さん×黒井健さん『ゆめのレプリカ』を含む「ポエム・アイランド」シリーズも企画し、現在は北冬舎という出版社の代表。
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 25, 2022
私は岡しのぶさんも寒川猫持さんも高杉碧さんもよく思いだす。#短歌ブーム
短歌ブームに関しては、短い時間ではとても語れない。
歌ってよ 歌に関するお話はぼちぼちやめて あなたの歌を pic.twitter.com/DHd02v4s51
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 25, 2022
などと詠んだ直後に、短歌ブームを語る私。
メソッドでつくったものは見抜かれる そのあたりから腐り始める pic.twitter.com/j6WL2JJJr8
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 24, 2022
じゃあどうすればいいのか。
目がさめた場所に忘れてきた夢を中央線で思いだしてく#枡野浩一全短歌集#tankahttps://t.co/K3zNBo3pBq pic.twitter.com/6KadYwfp9i
— 左右社 (@sayusha) November 25, 2022
そして中央線でまた忘れてく。
この歌は名前も知らない好きな歌 いつかも耳をかたむけていた#枡野浩一全短歌集#tankahttps://t.co/K3zNBnLOJS pic.twitter.com/a7qtmbT4JM
— 左右社 (@sayusha) November 24, 2022
この短歌は #枡野浩一全短歌集 を含め、累計三冊の本に収録してしまった気がする。最初は金紙&銀紙の本? 調べずに書いてるから記憶ちがいかも。しかし文庫も含めると三冊に収録された短歌は少なくない。『ショートソング』含めると四冊とか。
#現代短歌フェス名古屋2022 加藤治郎さん荻原裕幸さん現場にいた皆々様ありがとうございました!!!!!
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 23, 2022
タグの感想もまだ追えてませんが、濃密な一日でした。
集合写真ではぶっちょうづらですけど、たのしかったです。
平和園(初)から宿へ移動しました。写真などは追ってまたツイートしますね。 https://t.co/V2MkAqWoGl
私は基本の顔が仏頂面なのだった。白のTシャツは雨の場合と、晴れの場合と、二種類の短歌を用意していた。短歌のついたスウェットと、グレーのTシャツまで用意していた。いつも荷物が重いのだが、いつもの倍くらいの量になってしまった。
初 #平和園 pic.twitter.com/KVstvM6BIl
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 24, 2022
この短歌をこのタイミングで? と酔った黒瀬さんに三回くらい言われた。
#平和園 おいしかったー。
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 24, 2022
想像より広くて、きれいなトイレは施工者が短歌な感じにしようとした心が残っていて、私が昔々迷いこんだ平和園とはやっぱり別の店だった。
小坂井大輔さんは「この歌集の作者はここにいる全員の中のどなたでしょう」クイズが出されたら、一度で当たりそうな素敵さでした。 pic.twitter.com/3zBTWLHvW3
お土産のエビフライは、私がホテルに持ち帰り、朝風呂の前に食べた。
穴をあけるのにお金がかかってそうな歌集と、ジャケットカバーの奥の箔押しが写真にはうつらない渋い加工の歌集。ありがとうございます。 pic.twitter.com/a97FIr3hFS
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 24, 2022
私は編著の帯に穴を二個あけてもらうため、自分のギャラをゼロにしてもらったことがある。参加者に薄謝を私から送ったから赤字だった。付け句絵本『どうぞよろしくお願いします』という、マーブルトロンの本。
短歌集デビュー25年のわりに、会ったことのある歌人が少ないので、たった一日で一気に知り合いが増えました。本当にありがとうございました。
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 24, 2022
黒瀬さんは二度目? 写真は左右社筒井さん撮影。題して「水と油」。嘘。このあと二人は握手しました。そして平和園で過去と現在の確執を確かめ合いました。 pic.twitter.com/V4vpZuxSFq
服装の差がまたね。
第一部は夢中でよくわからなかったんですが(三人の写真は左右社筒井さん撮影)、第二部の葛藤あふれるお話、荻原さん司会の見事さ、すこぶる面白かったです。
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 24, 2022
第三部の朗読もよかった。演出の工夫が、真似したくなりました。
懇親会もなかなかああはならない居心地のよさでした。関係者各位に深謝。 pic.twitter.com/ZWggRecyoo
加藤治郎さんの強烈な個性も再確認したが、荻原裕幸さんは穏便なようで一番過激だったのではないか。短歌ブームに関しては、小説などの売れ行きが落ちたせいで短歌が浮上した側面もある、という、私が言わないように気をつけていたことまで話されていたし。
キュウとランジャタイの凄さを力説する加藤治郎さんに、おののいた。ふた組とも、かつていた芸人事務所がSMAで、キュウは私の先輩でした。
— 歌人 枡野浩一【大阪で12/10岡野大嗣さん牛隆佑さんとトーク●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中】 (@toiimasunomo) November 25, 2022
私のライブを応援に来てくださったトヨザキ社長こと豊崎由美さんが(名前がQだった頃の)キュウに、いちはやく反応していた。物書きに響く芸風なんだと思う。 https://t.co/Yl1xjAUQpV
キュウのネタを二人で一緒に再現しよう、と、しきりに誘ってくださった加藤さんだったが、とてもじゃないがあれは真似できません。彼らはQという名前だったとき一度解散して、同じ二人で再結成し、キュウとなって事務所を移りました。
11月23日、岡井隆著『新輯 けさのことばⅴ』の11月23日を読んだ後に、「現代短歌フェス名古屋2022」に出かけたのだった。満席だった。
— 大西久美子 (@93502011) November 24, 2022
#現代短歌フェス名古屋2022 pic.twitter.com/dnM7EHBR9I
岡井隆さん、『ますの。』しか紹介してくださらなかったイメージがあるけれど、そうでもなかったのか。。。
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![](https://assets.st-note.com/production/uploads/images/91945095/picture_pc_92cd62a069e7c78ce4bb9dc3ec88ffdf.jpg?width=1200)
名古屋の思い出は以上。以下は本日の日記。
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