落馬とライク・ア・バージン、嫌いボタンとショートソング、夫婦別姓と結婚失格、などの一日。#kurukeredo

2020年11/19（木）3465

#落馬

友人に付き添って行ったマドンナのライブで、落馬の映像に合わせてライク・ア・バージンが繰り返されたのは、駄洒落というか、韻を踏んでるんだねと私が主張しても、だれも同意してくれなかったことを思いだす。

昔マドンナが落馬したのは存じてます。お大事に。

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 19, 2020

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1329246487805456385
#落馬 にはお気をつけて。
馬に蹴られて亡くなった人、
身近に案外います。

#嫌いボタン

俳句の世界には「逆選」というのがあります（私は俳句ではなく短歌の作り手だけれど短歌の集まりより俳句の集まりに参加した回数のほうがたぶん多い）。嫌いボタンとイコールではないけれど、よくなさを語りたい俳句を指差す仕組み。

SNSは「！」と「？」でよいんではとずっと思ってる。 https://t.co/smd6cNRnzz

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 19, 2020

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1329224013923553280
#嫌いボタン。
SNSはいつもどんどん
望まない方向へ退化していく。
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1329249860504043520

#嫌いボタン

好きと伝えるときは一言でいいが、嫌いと伝えるときは慎重に言葉を費やす必要がある。

それは全人類の共通認識になっていい。 https://t.co/RzI0QDx4P7

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 19, 2020

#夫婦別姓

私の本名は枡野浩一ではない。生まれたときは枡野浩一だったけど。

結婚するとき向こうの姓になり、離婚後もその姓を残した。子供と同じ姓でいたかっただけだけれど、その気持ちは理解されないだけではなく、気持ち悪いと言われたことも。

夫婦別姓問題に関しては以後、再び沈黙したい。

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 19, 2020

https://twitter.com/toiimasunomo/status/1329313981685657602
#姓 の部分に着目して
『#結婚失格』を
読んでくれた人はいない。
そこに夫婦の力関係が
如実にあらわれていたのに。
https://twitter.com/toiimasunomo/status/1329305296406081538

「離婚」という結末になる前に…読んでおきたい『結婚失格』（講談社文庫） https://t.co/ZzsOUJ6kxg

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 19, 2020

ミニバラなのに巨大であることが写真で伝わるだろうか。バラには三種類の薬をローテーションでまいている。晴れて暑いが風が強く、バナナをひとつ部屋にいれる。でかく見えるけど株分けした子株。真冬の室内が思いやられる。

ちょっとだけバラの仲間に見えてきて興味なかった葉ボタンを買う#虹荻窪 pic.twitter.com/Nlu4OAYIGq

— 歌人 枡野浩一【こういち、ますの。かじん】毎日のように「いいね」は来るけれどあなた以外の人からである (@toiimasunomo) November 19, 2020