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どの人のつづきも見たくなるようなコントライブのあとのラーメン #夜衝2 #kurukeredo

2023年2/23(木)4287



渋谷コントセンターで『夜衝2』。とてもよかったです。どのコントも長い作品にもなりそうで、しかし、いさぎよくスパッと「もうちょっと見たい」あたりで終わる。その俳優がいちばん輝く設定をつくる脚本、本当に見事ですね。舞台上にいる人の半分くらいが知り合いだったので、面識のないダウ90000の方々にご挨拶するチャンスかもとも思ったけれど(コロナ前はコントセンター楽屋はよくお邪魔していた)、明らかにお邪魔なだけだし、楽しい気持ちを大切に持って楽屋には近づかずに帰宅しました。そして乗り換え駅の吉祥寺駅前の、私が昔々住んでいた頃からある店で、普通のラーメンを食べました。観た人はみんなラーメン食べたくなったと思う。

全員とてもよかったけど、俳優としての玉田さん面白いねえと、玉田企画ファンの友達と語りながら渋谷駅まで歩いた。追い詰められた溜口さんも輝いていた。神谷さんのお父さんもよかったし、エキストラ親子も、、、一人一人の見せ場を反芻してしまうなあ。夜はウエストランド井口さんのテレビを観たあと、蓮見翔さんたちのラジオを聴きながら寝た。もう楽屋への差し入れはOKの雰囲気になっていたのか。

枡野書店、次回もよろしくお願いします。

こういうことも枡野書店で展開できたらいいのかしら。#枡野書店を利用する会 のサービスには含まれているのだけれども。

神輿を引き取ってくれる人いないかなあ。店でも。枡野書店は狭すぎて。

俵さんも穂村さんも私も、だいぶ昔からいたのに、今、っていうことについて考える。

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枡野書店は、今はなき吉祥寺の雑貨店「四月」の中に生まれた、架空の書店の名前でした。2012年6/6に…

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