見出し画像

自転車が置けるかもしれない物件、『家のない少年たち』の思い出、BLにあんまりハマれないのはなぜか、などの一日。#kurukeredo

※日記1日分ずつ単品で購入できますが、月700円で30日分まとめて読めるマガジンを購入したほうが断然お得です。


2018年11/15(木)2732





きょうは朝から、
自転車が置けるかもしれない物件の
内見をする予定です。
自転車が無料で置けるというのが、
わがままな条件であることを知った。
そして今の風呂あり4万円(共益費なし)の、
日当たりがよく駅にも近く、
枡野書店にも近いアパートが
奇跡の物件だったことも痛感してます。



風呂にも窓があるから明るく、
シンクの給湯シャワーで
頭だけ洗えるのも助かるんだよね、
夏とか。
自炊しないからだけど、
私のガス代はこんなです。



きょうは夜から稽古、翌日はオフ。
稽古のあとだとまた疲れて
寝てしまうかもと思い、
この文章は午前2時に書いています。
朝7時以降、
たぶん10時くらいかな、
に公開します。




『家のない少年たち』、
単行本版元の依頼で
2011年1月に推薦文を書いたんだけど、
印刷されなかったんだよね。
たぶん漫画化が決まったとか、
事情が変わったんだと思う。
ここにその推薦文を載せようと思って
Gmailの中を検索してみたら、
編集者氏からのお礼メールはあるのに、
コメント自体が出てこなかった。
私の脳の中のようだ。



当時、
「フリースタイル」15に
書いた感想が出てきました。
以下に転載します。
2011年の時点で映画化に言及してる自分。

《ため息をつきながら夢中で読んだ
ノンフィクション、
鈴木大介『家のない少年たち』(太田出版)は
控えめな書名です。
「親に望まれなかった少年の
容赦なきサバイバル」
という副題がついていますが、
私だったら
『俺たちに親はない 
~振り込め詐欺の加害者たち~』
みたいな書名にしたかもしれません。
振り込め詐欺に騙される人が減らない理由が、
本書を読んで初めてわかりました。
加害者である「親のいない」少年たちに肩入れし、
彼らの幸福を祈るのはいけないことでしょうか。
喧嘩が強くても童貞だったりするのが残酷で、
不謹慎ながら、映画化したら面白そうです。》




BL、
漫画はわりと読んでますが、
好きな作品が物凄く少ない。
あんまりハマれないのはなぜかと
考えてみた。

ここから先は

856字
この記事のみ ¥ 1,000

もしお役に立ちそうな記事があれば、よろしくお願いします。