短歌の単価、ラジオ聞き逃して、#歌よりも長く 今夜も23時55分から、などの一日。#kurukeredo

2022年3/8（火）3937

『あなたのための短歌集』に関しては二回、雑誌や書評紙に書いたけど、著者が印税を得てもいいんじゃないかと思い、「いや、そうしない木下龍也氏だから、たどりついた本なのか」とも思う。

私は短歌に値段がつかないことと闘ってきた。彼が企画を始めたときも、安すぎるのが不満と日記に書いたはず。 pic.twitter.com/uv7Bb6Cxhs

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) March 8, 2022

いつも楽しみにしている「ねむらない樹」梅﨑実奈氏のレビュー、『あなたのための短歌集』を語るとき枡野浩一の名前が出てきて、私はまた「お金」のことを考えた。

私の『名前短歌』はいまだに納品が終わっていない。『モヤモヤすっきり短歌』は中断。いずれも経済的な事情だと自分ではわかっている。 pic.twitter.com/EgkAjQJKpq

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) March 8, 2022

『名前短歌』は本にならない前提で始めたけれど、『モヤモヤすっきり短歌』は漫画化や映像化が可能だと思っていた。

『あなたのための短歌集』はドキュメンタリー番組とか映画になりそう。もう撮影が始まっているかもしれない（想像です）。

経済的なことが、うまくまわるよう祈っています。心から。 pic.twitter.com/7KunBXgAJc

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) March 8, 2022

ずっと気にかかっていたことを書いたところ、ナナロク社代表の村井光男さんから、ご丁寧な返信がありました。

枡野さん、たびたびのご紹介ありがとうございます！
本書印税に相当する金額は、多様な歌集の購入費にあてていますが、著者の木下さんには、別途、このプロジェクトの運営費として、初版時はもちろん、増刷のたびごとにお支払いしています。お仕事に対しての対価は、最重要と私たちも考えています。 https://t.co/Ga1x5simvt

— 村井光男・ナナロク社 (@imcc_murai) March 8, 2022

それはよかったです、ずっと気がかりだったので。

枡野さんにはずっとナナロク社の本のことを見守っていただき、励まされ続けております。「あなたのための短歌集」の取り組みもですが、ひとつでも新しい道を開拓して、掘って、よくやってるねと言ってもらえるよう、頑張ってまいります。

— 村井光男・ナナロク社 (@imcc_murai) March 8, 2022

こちらこそ、いつも刺激的な取り組みをありがとうございます。

荻窪の本屋titleさん、とても心地よい空間です。2階では14日まで歌集専門の「木下龍也書店」も開店中。併設のカフェでまたりんごのタルトを食べてまたおいしかったのでまた食べに行きます。https://t.co/CQs7Klx7u0 pic.twitter.com/nmyD48etTm

— 木下龍也 (@kino112) March 5, 2022

きょうは本屋titleに行こうと思ったら定休日でした。

『#やすらぎの刻 〜道』ってドラマが好きだった。

特殊老人ホームにいる脚本家が書いたドラマ『道』が、ドラマ内ドラマとして並行して放送されるというクレイジーな構成。

『道』の中では戦争に行きたくない青年が服毒自殺したり、徴兵されたくない青年が自分の足を車に以下略。

徹底度が凄かった。 pic.twitter.com/yfMLTsc00f

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) March 7, 2022

戦争の予感が脚本家にあったのかもしれない。

【#歌よりも長く】こんばんは。ご静聴ありがとうございました。

すみません。電波悪くて15分未満で中断しました。

いつもここから菊地さんの話（きのう言い忘れた）、あるAV監督さんの思い出など。

いつかまた気が向いたら続きを話します。いつかなんて来ないかもしれないけど。

おやすみなさい。 https://t.co/VQ1T3ggdfv

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) March 7, 2022

中断すみません。言おうと思っていたエピソードふたつは一応アーカイブでも聞けました。

散り散りにダウ90000が去っていく『ずっと正月』ステージ写真 pic.twitter.com/IfDA7CjuWt

— 歌人 枡野浩一 Koichi MASUNO (@toiimasunomo) March 7, 2022