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若手歌人と枡野書店で対談、工藤吉生散文集を、加藤治郎さん・荻原裕幸さんに、などの一日。#kurukeredo
2022年11/16(水)4188
枡野書店で若手歌人と対談するという日だったのに、私がスケジュールをかんちがいしていて、てんやわんやだった。左右社の筒井さんから連絡がなかったら、すっぽかしていた可能性がある。みんな! 私の迂闊さを甘くみないで! #本と雑談ラジオ 収録をあすに延期してもらったり、あれこれ対応する必要があり、遅刻してごめんなさい。対談は面白かった。一人では話さない話を色々した。12月くらいに発表予定。
#工藤吉生 さんは日々、だれもやらない仕事をされていると思う。「心の中にいる歌人」の話、本当にすばらしい。これで短歌雑誌の特集が組めるはずだ。私が迂闊でない有能な編集者なら、工藤吉生散文集をすぐ出版するのに。
【近況】#現代短歌フェス名古屋2022、日付が変わると1週間前。加藤治郎さんとの対談、司会に荻原裕幸さん@ogiharahiroyuki が加わってくださることになり、ますます楽しみです。ほとんど鼎談のつもりで挑みますね。
— 歌人 枡野浩一【直通メールアドレス→ii@masuno.de●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中!】 (@toiimasunomo) November 15, 2022
以下、おふたりと私のご縁をTwitterで先にお話ししておきます。おつきあいください。 https://t.co/QwONQnWskN
打ち合わせメールの中で荻原さんが、
— 歌人 枡野浩一【直通メールアドレス→ii@masuno.de●左右社『#枡野浩一全短歌集』4刷中!】 (@toiimasunomo) November 15, 2022
《聞く人にとっての対談の面白さの一つは、
対談中の思いつきなどから生じる、
準備したものではない、
意外な一面、意外な展開、
ではないでしょうか。》
と書いていて、まったくそうだ!と思いました。
なので私への返信も、お手柔らかに、お願いいたします。
加藤治郎さん・荻原裕幸さんに、Twitterで手紙を書いた。お返事も来た。それへのお返事はこれから。もう二度とない機会かもと、こんなに思うイベントはない。ぜひ来て。
二十年前の雑誌『短歌ヴァーサス』、荻原裕幸さんが責任編集で、
— 中本速 文フリ東京 き-61 (@sknkmt02) November 15, 2022
創刊号が枡野浩一特集、第二号が穂村弘特集なんですよね。八号で加藤治郎特集。 https://t.co/EfoX5u15Yi
穂村弘・加藤治郎とともにニューウェーブだった荻原裕幸の責任編集なのに、枡野浩一が創刊号に来たんですよ。そこにはさまざまな事情があるでしょうが、この「順番」に、しびれたのを思い出します。「見えてないものを見せてやる」みたいな意気込みを感じた。
— 中本速 文フリ東京 き-61 (@sknkmt02) November 15, 2022
まったくですよ。
かなしみはだれのものでもありがちでありふれていておもしろくない#枡野浩一全短歌集#tankahttps://t.co/K3zNBnMmzq pic.twitter.com/fVeMh23BlY
— 左右社🐢東京文フリ【く-07】ポエトリー左右社 (@sayusha) November 16, 2022
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