弱者に居丈高になる「男」と言う存在
先日母を連れて墓参りに行った時にあれこれ感じたので書いてみます。
ホームにベンチがあって母は座ろうとその近くに歩いて行きました。サラリーマン2人が真ん中の席にカバンを置いてその両側に座ってあれこれ話していました。大きな荷物というわけではないので、自分達の膝に置いてほしいなと思うわけですが、サラリーマン達に動きはありません。二人の視界に母の姿は入っていたはずです。
「すみません、荷物...いいですか?」と言おうかなと思って、私がベンチの近くに行くとサラリーマンは荷物をどかし