自己責任社会の帰結、相模原障害者施設殺傷事件
今日はずっと気になっていた恐ろしい事件に判決が出ました。
彼は最後に何かを言いたかったようです。それはおそらく自分の正しさを主張するものであったと思いますが、発言は認められませんでした。
事件が起こった時もそうですが、今回の判決についてのSNSなどの書き込みを見ると、「殺した方が社会の役に立つと思った」「意思疎通が取れない人は社会の迷惑」「人の金と時間を奪っている」と障害者の存在を否定する植松聖被告の発言に同調するものが結構ありました。
ここ数年、多くの人が生きづらさを