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5分でざっくりわかる、6月の国内スタートアップトレンド【資金調達】

6月分の国内スタートアップの資金調達をざっとまとめました。

6月は把握できたものだけ62件とかなり数が多かったです。2桁億円規模の大きめの調達も複数件ありました。リンクはTechCrunchの記事です。詳細はそちらを参照ください。

GMS(与信+車両管理 / 11億)
:  イオンフィナンシャルサービス、川崎重工、凸版印刷、大日本印刷、双日、G-7 ホールディングス、バイテックグローバルエレクトロニクス、そのほか非公開の一部上場企業

SEQSENSE(ロボット / 10億)
:  三菱地所、TIS、およびJAFCOが運営するファンド

パネイル(エネルギー / 19.3億)
: Ad Hack Ventures、インキュベイトファンド、SMBCベンチャーキャピタル、NCBキャピタル、七十七キャピタル、千葉功太郎氏、DG Daiwa Ventures、山口キャピタル、横浜キャピタル、りそなキャピタル、YJキャピタル

お金のデザイン(ロボアド / 59億)
: 東海東京フィナンシャル・ホールディングスを引受先とする50億円の第三者割当増資、三井住友銀行、りそな銀行からの融資

ブイキューブロボティクス(ドローン / 12億)
: Eight Roads Ventures Japan、グロービス・キャピタル・パートナーズ、伊藤忠テクノロジーベンチャーズ、Drone Fund

ABEJA(AI / 42.5億)
: PNB-INSPiRE Ethical Fund 、NVIDIA 、産業革新機構、SBI AI&Blockchain 投資事業有限責任組合、ダイキン工業、TBSイノベーション・パートナーズ、トプコン、日本郵政キャピタル、武蔵精密工業

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