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THE SECOND.2024を見終えて
あぁ。お笑いって、ほんますごいと思う
学天即さんがガクテンソクさんになってたことも知らんかったし、
よじょうさんが、お笑いを辞めたいとなったなんて、びっくりした。
私の中では、天才のひとりである彼が、
お笑いを辞めたら、どうなるんだろう・・・
優勝されて、ほんまうれしかった。
あぁTHE SECONDができて、ほんまに嬉しい。
ベテラン漫才師の日本一を決める大会。
お笑いに人生を捧げた人たちが輝ける場所。
捧げた生き様を、表現できる場所。
そんな場所があることがほんまに嬉しい。
そして、お笑いをする姿に純粋に感動してしまう。
人を笑かすことに、人生を捧げるすごさに感動してしまう。
金属バットの小林さんのフレーズ
「生きるために必要がないのに、漫才を・・・」
そう、
無意味なことに意味を見出す。
これがまさに
生きる凄みなんやろうな~って思ってしまう。
いろんな才能があって
いろんな大会があって
いろんな日本一があるけど
お笑いが一番、親近感を持てるのかもしれない。
なんでなんやろうって思ったら、
なんというか、
底辺力というか
すごくないことがすごいというか、
自己肯定感の低い自分でも、
そのままで生きていていいって
思わせてくれるのが、お笑い。なのかもしれない
笑えたらオッケーみたいな。
価値基準。
そのハードルの低さに
とことん癒されているのかもしれない
なんて思った夜でした。
お笑いをやっているすべての方をリスペクトします。
お笑いをしてくれてありがとうございます。
そんなあなたでいてくれて
生きていてくれて
本当にありがとうございます。
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