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2020年の振り返りと2021年にやること

こんにちは!

できれば年末年始に出したかったネタではあったのですが、年始にチームでの初練習もやりまして、自分として改めて今年やるべき点が明確になったので、このタイミングでの投稿です。

2020年シーズンの振り返り

2020年は明確に決めていたわけではありませんが、チームのテーマとしては2つほど持っていました。

・チームメンバーを増やすこと
・国内の大会で3位以内に入ること

2019年のシーズンは、決まりのメンバーとしては4名ほどで頑張ってギリギリ6名のメンバーが集まるかどうかといったチームの状況でした。

理想としては、安定して大会にチームを送り込む意味合いでも8人ほどの中心となるメンバーがいて、最大R4で2チームが大会で出られる様にしたいと考えていました。

その状況が作れるとチームとしても着実に成長できると考えていました。
そんな中、今年卒業予定の大学4年生や大学を卒業したばかりの若いメンバーが中心にチームに参画してくれました。

世界大会で活躍したメンバーもいて、チームとしての層に厚みを与えてくれています。

そして大会の結果ですが、2020年は下記の結果でした。

【2020年HORUレース結果】
御岳カップ(スラロームのみ):3位
テイケイカップ(4種目)   :総合4位

なんとか目標としていた表彰台には上がることが出来ました。
これは、2019年のシーズンに比べると大躍進と言って良い結果かなと思います。

特にテイケイカップは国内のトップチームを中心に集まった大会で1〜3位はプロ2チームと23歳以下日本代表チームといった中で次点の4位という結果で、前述のテーマの中でいうと十分な結果であったとチーム内でも評価出来ました。

ただ1点問題があります。
2020年は新型コロナウイルスの影響から遠方の大会に参加出来ないチームがいたということです。
実際大会に1年以上参加出来ていない彼らの実力は未知数ですが、2019年の地点では確実に自分達より上にいたチームが数チームあります。

なので、自分たちとしては現在の順位は実力が付いてきたことの裏付けではあるが、暫定のものであると考えています。

2021年HORUの目指すところ

2020年の反省会を12月にリモートで行いました。
その際に2021年の目標を設定したのですが、出たのは下記の目標のみでした。

・アマチュアのトップのポジションを確立すること

アマチュアのトップ=23歳以下日本代表のTAMAに勝つことです。

他の強豪チームがレースに戻って来ようとも恐らく彼らが日本レースラフティングの中でテイケイというプロチームを除いた世界観ではトップです。

今年行われる予定の世界大会は8月です。
それまでの間に行われる大会で”TAMAに勝利することでこの目標を達することができるのではないか”そう思っています。

社会人チームという立場でレースラフティングにおけるアマチュアトップに挑戦する。チームが本格的に再始動して約2年が経ち、HORUの第1段階のゴールとしてここを全力でやり切りたいと思います。

2021年にやることは他にも

前述の目標を達するためにも練習は引き続きやるのですが、、

ちょっと個人的にやりたいことの要素強めですが、2022年に海外の大会に出場したいと思っています。

これまで日本のレースラフティングの世界観だと世界大会が海外の大会であり、そこを目指すチームが多かったですが、実際のところ海外には多くの大会が開催されています。

その中にHORUとして参戦することで、世界から見たときに日本の社会人チームとしての立ち位置がどこにあるのか知ることができると考えています。

そして、2021年は来年に向けてのチーム作りも並行しておこないたいと思います。

まだ出場メンバーは決まっていませんので、HORU以外の選手にも募集をかけたいので、興味ある方いましたらご連絡ください。

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