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ふくつのこころ

ふくつのこころほしいな。
お久しぶりです。

ふくつのこころがどうしても欲しくて、筆を取るよりフリック入力をしはじめました。どうも、ぼくのフリックでぼうげん、です。うそです。バカOLです。

最近、心が折れそうになる出来事がいくつか重なり、たばこを始めちゃいそうになったり、お酒に逃げて全身蕁麻疹が出て泣きわめいたり、上司に愚痴と涙をぶちまけて0時半まで会社にいたり、もうなんか全部どうにでもなってしまえ、とまで思うような日々が続いていました。

顎とおでこのにきびがずっと治らなくて増える一方で、毎日鏡を見ては顔の皮一枚全部剥いで死んでしまいたいなとか。カワイイあの子はちやほやされて、いいな、シンプルに言ってずるいなとか。自分に自信がなくなると、自分の書く文章にも自信が無くなって。かれこれ3ヶ月、文字を書いて生きているんですが、こんな文章でいいのだろうか、お客さんは納得してくれるのだろうか、稚拙すぎやしないか、どうしてこんな語彙や表現がすらすら先輩たちは出てくるのだろうか。人にこんなに優しくできるのだろうか。自分に厳しくできるのだろうか。
なんてことを考えたりしていたら、ベッドに入って目を瞑った瞬間、そのまま大きな穴に背中から落ちていくみたいな感覚を覚えたりして、寝る前に絶対恋人に電話をするようになった。考え事しなくていいんだもん。恋人のことだけ考えていられたらどんなに幸せだろうな。

何も考えずに疲れ切ってすぐ寝てしまいたい。のに、
もうなんか訳も分からない言語化もできないようなストレスの塊をロングコートのポケットに入れて、歩くたびに重さで肩からコートがずり落ちて気持ちが悪いようなそんな夜です。
わけわかんないか。でもそんな夜を毎日過ごしている。自分でもわけわかんないふりをしてる。

ふめつのこころがあれば、きっと、わたしはもっとうまく生きていける。ふめつのこころがあれば、ふめつのこころがほしいなんてきっと思わない。それだけでまず幸せだもんな。

幸せになりたいんだ。わたしは。
自分にとってのしあわせは、自分にしかわからないし、自分でしか叶えてあげることはできない。もうそんなの心底わかっているつもりだった。でもやっぱり自分はクソ野郎なので、誰かに期待をしてしまう。誰かがわたしをしあわせにしてくれるんだと思っている。間違いだな。

もう寝る。
言いたいことだけ言いたかった。
近々またちゃんとノートは書きます。
よろしこ。


わたしが感じるこの気持ち、全部ことばにするためにいきていく!