KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1- は見た方がいいやつです。
KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1-を見た。
今の自分にとってすごく良い映画だったし、プリティーシリーズやキンプリシリーズを見ている人には見にいってほしいとちゃんと言える映画が見れたこともやっぱり嬉しかった。
初っ端から違う話をするんだけど、2024年最も良い映画は今のところ「夜明けのすべて」というSixTONESの松村北斗くんと上白石萌音さんが主演の映画だと思ってる。
Netflixの会員だとそのまま見れて、他のサイトだと有料配信で見ることができるので良かったら見てほしい、オススメ。
その「夜明けのすべて」と「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1」のどちらにも共通するところがあると思ったので名前を挙げた。
見に行くか〜となった時に自分が地味にいろんな考え事し過ぎちゃって、ちょっとネガティブな気持ちになっていたというところなんですよね。
生きていたらまあそりゃいろいろありますよ〜(笑)くらいのノリで生きてるので、あまり人にネガティブなところを見せたくないから抱え込んでウゲェ〜〜〜ってなる時があるんですよねたまに。
「夜明けのすべて」は簡単に言うと社会に対しての生き辛さを感じる人が生きていく映画なんだけど、この説明だとめちゃくちゃつまんなそうだよね、自分で書いてても「説明下手だなこの人」って思った。
社会や自分や周りのことに対しての生き辛さを感じる人たちが、生きていくうえでのちょっとした希望や外の世界への興味が芽生えてきて少しづつ進んでいく映画って書いた方が正しいのかも。
「夜明けのすべて」の概要だけなんとなく説明したので話をキンプリ方向に戻す。
KING OF PRISMって一部地域の人たちに言わせたらヒーリング効果があるらしいじゃないですか、あれ昔は「何言ってんのこいつ?」くらいに思ってたんですけど、今回初めてKING OF PRISMのヒーリング効果を感じちゃった...
なんか見ててすごく気持ちよかったんだよな〜どの辺が?って言われると上手い具合に言えないんだけど。
でも見てて思ったのが、全力でなにか自分のやるべきことをやってる人を見ているのってやっぱりそこでしか感じることができない気持ち良さがあると思うんですよね。
そういう意味でもプリティーシリーズで1番好きなのは上葉みあなんですけど。
Dear My Future 〜未来の自分へ〜の歌詞ってめちゃくちゃプリティーシリーズの精神みたいなのを感じるし、キンドラ見た後に聴くとめちゃくちゃ来るものあるので、プリティーリズム・ディアマイフューチャーを見てDear My Future 〜未来の自分へ〜を聴きましょう!!!
ディアマイフューチャー好きすぎて話が脱線した。
「夜明けのすべて」と「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1」ってどっちも大変な時や悩んでる時に見たらやり方は違うとはいえ、良い具合に気持ちを解きほぐしてくれる映画だと思うんですよね。
「夜明けのすべて」はじわじわ回復して来るんだけど、「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1」はじわじわ来つつも、自分に刺さるところが来たタイミングで突然ドンッ!!!って自分の部屋に押しかけて来て「おい!!!お前!!!俺と一緒に暮らすぞ!!!!!!!お前と暮らすためにタワマンの部屋用意した!!!!!!俺と来い!!!!!」ってくらいのノリで籠城してる部屋に殴り込んで心を解放させられる感じ。
書いてても意味がわからん、まあ分かってほしいわけではなく、感じて欲しくて書いてる文章なので無問題。
結局のところ何が言いたいかと言うと「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1」は良かったから見てほしいってことなんですよね。
キンプリもう覚えてねえよ〜〜〜プリズムビームがなんだったのかわからなかったってことくらいしか覚えてなかったオタクが見てもなんか良かったな〜って思えた作品だし。
キンプリだからこその力も感じられるんだけど、プリティーリズムやそれ以降のプリティーシリーズも持ってるきらめきみたいなのがちゃんと伝わってくる映画だと思います。
プリズムジャンプは心の飛躍。
「KING OF PRISM -Dramatic PRISM.1」、オススメです。
プリティーリズム・ディアマイフューチャーも見てね
まるっ!
書き忘れてたんだけど、大和アレクサンダーってあんな感じだけどファンやる分には楽しそうよね