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【保存版】金持ちピカソと貧乏ゴッホ。天才画家の明暗を分けたのは何?教科書では学べない”バカこそお金持ちになれる法則”

このノートでは
「自分でお金を稼ぐ力を身につけ今より収入UPさせる法則」
をまとめた。
わかりやすく、2人の天才画家を比べて
お金が稼げる人】、【頑張ってもお金が稼げない人
の特徴を話していく。
収入の不安から解き放たれたい。せっかくならお金持ちになりたい。
って思いがある人にはピッタリやから是非読んでみてほしい。

本音でぶっちゃけてます。過激な内容も混じってるから、いつ消すか分かりません。1ヶ月の限定公開にするかもやし、運営さんから削除されるかもしれん。メモとかで保存しとってや。

ゴッホとピカソ。2人の有名な画家や。
名前くらいは知っとるやろ?
でもこの2人。超おもろいねん。
「天国と地獄」くらい真逆な人生を歩んだんや。
2人とも絵の上手さは天才的なのにやで?

その証拠はコレや。

ゴッホが生きている間に売れた絵は…
【たった1枚

それに対して、ピカソの遺産は【7500億円

参考

【一人は大富豪の売れっ子画家】 ⇔ 【もう一人は貧乏画家】

今日は何がこの差を生んだのか。そういう話をするで。
ヒントを出すと…
『ピカソはお金と商売の本質である●●を理解していた』
っちゅーことや。

ほな、いくで。
ピカソという男を紐解いていくんや。

パブロ・ピカソ(1881年 - 1973年)

・ピカソの絵はなぜ超高額なのか?
・なぜピカソは小切手を使ったのか?
・ピカソはなぜ、ワインのラベルをタダで描いたのか?
・ピカソなぜあえて自作自演をするのか?

全部ワケあって意図的に仕組まれとるんや。
「この男の絵を買うというドラマの主人公」にいつのまにか
あなたが仕立て上げられとるんや。

まずは、じゃあ。
手始めに「この絵」を見てほしい。

この3歳児が描いたような絵。
正直、便所の落書きと言われてもおかしくないレベルに見える….

でもな。この絵。「いくらやと思う?」
実は、ある有名画家が描いた「雄牛」って作品や。
値段が付けられないほど高額で市場に出回れば
「1億円」はすると言われておる。
このひと筆みたいな線の絵がやで?ビビるやろ?
でもこれ現実世界で起きとることやねん。

ほな、次。この絵。

なんとなく、一つ前の線の絵よりは高そうやろ?いくらやと思う?
実はコレ。
約215億円(1億7940万ドル)です。ウソやないでw
(参考としてアートペディア貼っとくて。)

もうなんとなく分かっとるかもしれんけど、
この絵は、ピカソの絵や。

ワシはただここで美術の評論家みたいに
ピカソの絵がどんだけスゴいかをダラダラ語ることはせーへんで。

今日、伝えたいことは、上でも書いたけど。
ピカソみたいに絵が上手いヤツはたくさん歴史上いた。
だけどなぜ?ピカソだけが1番有名な画家で、さらに
遺産7500億とも言われる富と名声をゲットできたか」
ってことや。
ここの”違い”に気づけることができたら君はセンス◎やね。

実は、ピカソのほうが、「お金とは何か?」に興味を持ち、深く理解してたことが分かっとる。
ピカソがお金の本質を見抜くセンスを持っていたことがうかがえる逸話が、数多くあるんや。それを全部教えたるからな。

君もピカソから「成功のコツ」を盗むんや!
ピカソはただ絵がうまいだけやない。
実はズルいしセコいし、嫌らしい面も持っとるんや。
でもな。
だからこそこんだけ成功できたとも言えるんや。
スポーツとかと一緒や。結果出すやつは上手さと勝利に執着できるズルさみたいなもんあるやろ? 全く一緒やで。

だから、ここで君も、ピカソの人間としてのスゴさ、ズルさを習得して
君自身の人生に活かしてほしいねん。

ピカソのスゴさの秘訣を解き明かす前に、
同じように絵が上手くて実力があったけど
対照的にあんまり評価されんかったゴッホを紹介したいねん。
ゴッホを理解することでピカソの凄みが増すねん。
陰を知ることで陽のスゴさが引きたつ感じや。

「ゴッホ」
こいつは可哀想なヤツやねんな。

ゴッホ(1853年 - 1890年)

めっちゃ天才的に絵うまいんやで?
今でこそ、「ゴッホ」て言われれば、あー有名な画家ねって分かるけど。
実は、彼が生きてる間に売れた絵はいくつあると思う?

実はね。たった1枚….や。
それがこの「赤い葡萄畑」という絵ですよ。

赤い葡萄畑(1888年)

いくらで売れたのか?
当時のフランスの通貨単位で”400フラン”だったらしいで。
現在の日本円で換算すると
約10万~11万位にといったとこや。
この値段やと一ヶ月も暮らせへんで。

でも、今現在この「赤い葡萄畑」はオークションには流通されんくらい
希少なもので
30〜50億円の価値はあると言われている。

他に有名なゴッホの作品の価値を紹介すると…
「アリスカンの並木道」は約79億円。

「アリスカンの並木道」

そして日本で観れるゴッホの「ひまわり」は約58億円。

「ひまわり」
※1987年安田火災海上(現在の損保ジャパン日本興亜)が落札。

この今と、当時の彼の絵との値段差からみても
ゴッホが生きていた頃は
今ほどの人気も評価もなかったのが分かるやろ?

1つゴッホの評価されなかった理由として有名なのが
「メンタルの弱さ」や。元々精神薄弱だったと言われとる。

ゴッホは画商(商品として絵を売買する仕事)
をやってた時期もあったんやけど、
画商のお金稼ぎを第一とする考えに嫌気が差して、
辞めてしまったという経歴があるんや。

つまり。絵でお金を稼ぐことに嫌悪感があったようで、
そもそも価値を広め理解してもらうことに、
あんま執着心がなかったと言われとるな。
もったいないよな。厚かましくオラオラで行ったら良かったんちゃうの?
こういうときこそ、関西魂ですよ。
ハッタリでもええからどんどん営業でも何でもすればいいんですよ。

結局、ゴッホが有名になって絵が高額でやり取りされたのは、
彼が亡くなった後なんや。
色々説があるけど、外に出かけたときに自分で腹部を銃で撃って
自殺してしもうたんや。
色々人生とか人間関係に悩んでたって言われとる。

その後に、ゴッホの遺族が、個展を開いたりその衝撃的な生涯とか
手紙のやりとりを本として出版したり…
宣伝活動を他人がやるようになってからや。彼の絵が売れ始めたのは。

こういうプロデュース活動を通じて、もともとの絵のすばらしさも評価されて、今では数十億円でも取引されるようなブランド価値が築かれたっちゅーことや。

ゴッホはもちろん素晴らしいで。ファンも多いし、彼の生涯を否定するわけちゃう。ソフトバンクの孫さんなんかも、こういう質素で謙虚な画家が大好きっちゅーくらいや。

でもどうせなら、厚かましく生きた方が得やで。
生きてる間に評価されてお金持ちになって良い人生ほうがええよな?
ハッピーエンドの方がええに決まっとるで。

そんな悲劇的で同情してしまうほどのゴッホとは真逆で…
生きてる間に有名になり
富を築いたピカソは何が違ったんか?
ここからはほんま大事やで。

今で言うとブランド価値の研究とかマーケティングの題材にもされるくらいや。
Appleの極秘社内教育プログラムでもピカソが教材になったりしとる。

例えば、冒頭でみせたこの牛の絵。

一見適当にパパっと描かれているように見えたよな?

でも、実は緻密に計算されたものだったんや。
実際は、こんな変遷をたどって出来上がってたんや。

本当に必要な要素以外はすべてそぎ落とし、本質だけで牛を表現する。
まさに引き算の美学ってやつや。

ほんでこのピカソの引き算の美学をビジネスに活用したのがAppleのスティーブ・ジョブズなんや。
Macのマウスなんかもここからヒントを得て作られとるんや。

ジョブズが最も大切にした信念の一つ。
「余計なものは徹底的にそぎ落とす」を伝えるために、
このピカソの「雄牛」が教材として使われとる。
超ミニマリストとして有名なジョブズならではの、「本質以外は捨てる」という引き算の美学の表れなんや。

それじゃこのピカソという男の成功の方程式を解いていくで。
ビジネス用語的に言うと
ブランド価値の高め方マーケティング戦略や。
仕事をしてる男なら必ずコレをマスターせないっちょ前の人間にはなれん。
女性を口説いて彼女にすることもできんし、仕事で出世してお金を稼ぐことも無理やろな。

まあとにかく。7500億円以上の遺産を残した伝説の男やで。
愚直に学んだほうがええ。
1%でも彼から学んで実践できれば75億円も夢やないんやで。

ピカソが才能をフルに活かし大金持ちになれた理由は?

この答えはめちゃシンプルや。
アピールとハッタリの使い手だったんや。

ピカソ 自画像

つまり↓

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