プロローグ

はじめまして！この度は、僕のnoteを読もうとこのページにたどり着いてくださり、ありがとうございました。とっても嬉しく思います。

　なんて言う形式ばった社交辞令はお互い疲れちゃいますよね（あっ、でも感謝していることはほんとです！信じてください！）

　第１回目の今回は、まずは僕のことを知っていただくために、自己紹介をしたいと思います。なお、テンポよく読んでいただきたいし、僕もテンポよく書きたいので、ここからは基本的に文体を気にせず書いていきますね。悪しからず。

　まっしーです。１９９６年９月生まれのB型。慎重は男性平均より少し低いぐらい（あくまで少し！）、顔はめちゃくちゃイケメン！と言いたいですが、童顔であることは自覚済み…。好きな食べ物とか趣味とかいつでもどこでも言えるようなことは、これからのエッセイで小出しにしていくので、ひとまず今回はスルーってことで。そして最後にこれは書いておかないといけないですね。僕には、視覚障害がある！

　右０、左０．０１。これが僕の視力。左目でわかるのは、明暗や色の濃淡、物の輪郭など。文字は読めないので点字を使っているし、歩く時には白杖（はくじょう）を持っている。パソコンやスマフォは、画面の読み上げ機能を使っている。

　病気がわかったのは３歳の時。僕が遊んでる時、おもちゃに顔をすごく近づけていたから、両親が病院に連れて行ってくれて、それで視神経に腫瘍があることが判明。それからは入院もしたし、手術もしたし、抗がん剤治療もしたし、…。一通り治療が終わったのは中学生の時で、そこからは病気の進行の恐れもないということで、経過観察中。そうそう、５歳ぐらいの時に病院のロー化を走ってそのままガラス扉に激突して念のためとレントゲン検査送りになったり、病院でのエピソードもそれなりにあるので、今度書いてみようと思います！

　小学校から高校までは都内の盲学校でのびのびと育ち、大学はそれなりに有名な私大に通わせてもらいました。支えてくれた両親に本当に感謝しています。そして令和最初の新入社員として社会人生活を始めたところです。盲学校とか大学でのエピソードももちろんたくさんあるので、乞うご期待！

　ざっくりでしたが、とりあえず僕の自己紹介はこのくらいで。一応、このnoteを書くことで僕自身の自己分析にもなるし、読者の方々に新しい者の見方、新しい価値観を少しでも持ってもらえればなあと思っています。つまりは、至極まっとうな社会派エッセイ（笑）！はい、かるーくお付き合いいただければ嬉しいです。

　それでは、これからもどうぞよろしくお願いします！！