FI(経済的自立)への道 その6 ー 火災保険見直しと電気ガス見直しを考える
お金の大学を読んでから、ずっと気になっていた「火災保険」と「電気ガス」の料金が今適正なのかどうか。やっと調べてみました。
電気・ガスの見直し
お金の大学(リベ大)に載っていた、比較サイトで現状と比べてどうなのかを見てみた。
エネチェンジ
現状の電気会社・ガス会社とプランやアンペア数、今かかっている月額を入れると算定してくれる。
(超カンタンな作業なのに後回しにしてたなあ)
算定結果
現状は東京ガス(ガス・電気一緒の基本プラン)なんだけど、、
それが1番やすかった!笑
私どうやらあまり電気代とガス代がかかってないようだ。
夏の間は、フルリモートでずっと家にいるためエアコン代がどうなんだろう…て思ってたけど結果それほどでもないみたい。
今のところは見直しが必要なかった。
スッキリした。
火災保険見直し
比較サイトを見失ってしまったので、リベ大のページに載っていたオススメをいくつか見てみたら、チューリッヒ少額短期保険が安い…!
チューリッヒは1年間3610円(1年ごとの契約)で、現状のアクア少額短期保険だと2年間13000円ですでに払込済。
おやおや、と内容と金額をよくよく見てみた。
算定結果
現在元の火災保険を解約すると、解約返戻金が6500円。
新たにチューリッヒ契約すると、2年で7220円。
すでに支払い済の6500円に7220円プラスして(1年ごと契約だけど)と考えると、13720円(期間は7ヶ月延びるけど)
1年だけ契約と考えると、支払い済みの6500円に3610円プラスして10110円。
微妙なところだ。
そして補償内容をよくよく見てみたら、元の火災保険の方がかなり手厚かった…!(意外)
水害補償もあったり、部屋が損害を受けてホテル泊になったらそれを補填してくれたり、あと、死亡した場合の処置の特約がついてた。
(結構これが心配だったので、ついてたほうがいいなと思った)
結論、これも元のままでいいや!スッキリ。
お金の大学の本には、不動産会社が勧めてくるところは補償がほとんどついてない割に高い場合があるとあったけど、まぁまぁ、すでに払い込んでしまっているところを考えると金額的にもそこまで変わらないし、補償もしっかりしてたし、これでよさそう。
ということで、色々考えたけど、このままで大丈夫そうだった。
また2年後も同じところを契約し続けるなら、その時に考えようかなと思った。
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