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【デュエプレ】バトルアリーナ3rd 備忘録【Aブロックベスト8】

ごあいさつ

はじめまして。ますばんと申すものです。デュエプレ界隈のnoteって面白いなぁと思ったのでせっかくだから自分でも書いてみることにしました。

さて、今回はタイトルにもある通り、自分のバトルアリーナ3rdを振り返っていこうと思います。あくまで個人用の備忘録として書くつもりですが、最後まで読んでいただければ幸いです。

結論から先に言うと青白メカオーを使って予選6-0 Aブロック決勝ラウンド2回戦負けでした。

使用デッキ

使ったデッキはこんな感じの青白メカオー。

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ほぼテンプレ通りと言って差し支えない構築ですが、一点だけテンプレとの差異が存在します。
トリガー呪文(《アポカリプス・デイ》と《ソーラー・コミューン》)の不採用です。

一時期のランクマでは《コミューン》を2枚積んだ構築も使用していましたが、
・ブリザード相手に手打ちで《コミューン》を打ってもパワーラインの関係上有効打になりにくい
・そもそも序盤に盤面並べながら《コミューン》を打つだけの余裕がない
・2枚だけだとトリガーとしての期待度もそんなに高くない
・まともに有効打になりうるのが同型の中盤以降ぐらいしかない
といった理由からあまり使い勝手はよくないと判断し、現在のフルクリーチャー型に落ち着きました。

ぶっちゃけた話、《アポデイ》を入れた構築は試したことないのでなんとも言えないですが、似たような理由で多分自分の好みには合わないんじゃないかなぁとは思います。

《コミューン》を不採用にすることで、同型、および【ブリザード】相手に弱くなったのは事実ですが、同型はプレイングである程度カバーすることができる(フェニックス立てたら速攻で盾を割り、相手のコミューンが致命傷になる前に過剰打点を作って殴り勝つ)ので、そこまでの痛手ではありませんでした。ブリザードに関しては、もともと不利対面なので半ば割り切ってます。特に、今回のような大規模な大会だと、【ブリザード】のような、相手の盾に極端に左右されるデッキは母数が少ないと判断したというのも不採用の理由の一つです。(もっとも、よっぽどランクマと環境が変わることが予想されてなければ、ランクマで使用感がイマイチだったものを大会用のデッキにわざわざ改めて入れることはないでしょう)

個人的には、遅めのデッキに対して最速フェニックス着地の線を太くした方が強いと感じたので、トリガー呪文の不採用で空いた2枠に、2コスメカオーの9枚目である《コンクリオン》、3コスメカオーの5枚目である《キャプテン・ハッスル》を採用しました。実際の試合でも何回か彼らに助けられたのでこの判断は間違ってなかったと思います。

予選ラウンド

ここからは実際の試合の様子を軽く振り返っていきます。以下常体。

1回戦 VS.【デアリ(赤緑黒)竜虎二角牙サファイア】

後攻。お相手のプレマが正月のフェアリーギフトで、初手のマナ置きが《サファイア》だったので【デアリカチュア】かと身構える。(プレマがギフトの奴は【デアリカチュア】握ってる傾向があるという個人の経験則……もとい偏見。割とあるあるだと思うんだけどどうだろうか)
が、3ターン目に《ファントム・バイツ》が飛んできたこと、かつマナに《超竜ヴァルキリアス》が埋まったことからカチュアではないと判断。《裁き》に気をつけながら遅いデッキ相手のプレイングをしていく。
突然《サラマンダス》が出てきたので手札に軽量メカオーを抱えながら隙を見て《マザー》を着地させることに。《ヘリオス》で盤面を処理されたものの、運よくトップから《フェニコーラー》を含む軽量メカオーをいっぱい引けたので《マザー》の着地に成功。このへんで相手に緑マナが見える。
次のターンにトップから《ミリパ》を引いて守りを固めながら3点。
返しのターンにまさかまさかの《幻緑の双月》→《二角牙》の進化速攻でジャスキルを形成されるものの盾から《コロビナー》。そのまま返しのターンに《マーキュリー》《マザー》《ミリパ》の三本柱を立てて勝利。MVPは盾から来た《コロビナー》。


2回戦 VS.【黒抜きメイデン】

先攻。相手の2ターン目に《アカシック・サード》が出てきたので、触らぬ神に祟りなしとスルーながら横展開を続けた結果、2ターンかけて盾を2枚割られ、2枚目で《コロビナー》がトリガー。返しのターンでマザーを立てて《アカシック・サード》を殴り、入れ替わったのは《サーファー》。メテオバーンでバウンスをいなしてそのまま殴り倒す。そのまま物量で圧倒して勝利。MVPは《マザー》。


3回戦 VS.【シータドリームメイト】

先攻。初動も《ミリパ》も引けておりかなり良い初手だったものの、相手の最初のマナ置きが北海道……もとい《北海の暴れん坊レッド・ジャッカル》だったので頭を抱える。《ミリパ》4積みのメカオーは赤が入っている【ドリームメイト】に不利、というより《サージェント・クワガタン》1枚で盤面が壊滅するから《パンダネルラ》の着地を許したらだいぶマズい。なのでブロッカーを出さないように立ち回っていくことに。
そうこうしているうちに相手は《ヤッタルワン》→《進化の化身》→《パンダ》の理想ムーヴ。こちらも盤面にメカオー4体、手札にフェニックスと強い動きはできているものの《パンダネルラ》の処理手段がないので端的に言って相当マズい。
パンダの攻撃。出てきたのは《クワガタン》。こっちの盤面にブロッカーいないときに限ってのスリリングスリー全外し。そういうのこっちにブロッカーいるときにやってくんないかな?
そんなことを思いながら《パンダネルラ》の2点で割られた盾から値千金の《コロビナー》。クワガタを寝かせて返しに盤面のメカオーに《マザー》を乗せて《クワガタン》→《パンダネルラ》の順で処理。そのまま物量で圧倒して勝利。MVPは盾から来た《コロビナー》。


4回戦 VS.【4C天門】

後攻。有利対面。2→3→4としっかり動き、途中《アクアポインター》のハンデスも挟まるものの、うまく《マザー》が避けてくれたのでなんとか《マザー》を着地。そのまま危なげなく勝ち。もともと有利対面だし《ミリパ》《マザー》って立てたら盾から《天門》→《ザーディア》以外でメカオーのリーサルを阻む手段などないのだ。もう一度言おう。盾から《天門》→《ザーディア》以外でメカオーのリーサルを阻む手段などないのだ。(今回は《ミリパ》いなかったけどどうにかなった)MVPは大正義《マザー》。


5回戦 VS.【デアリカチュア】

後攻。相手の初手のマナ埋めは《ガルザーク》。頭を抱える。しかしこちらの手札には《キャプテン・ハッスル》。《カチュア》への貴重な対抗札を引けていたのでまだなんとかなると思っていたら相手2ターン目にマナに緑なし。当然《ライフ》も《石板》も飛んでこなかったので小さくガッツポーズする。
相手はそのまま3、4ターン目もマナ埋めのみでエンド。こちらは2→3→4と順調に展開。対【カチュア】の勝ちパターンを構築していく。
5ターン目に《カチュア》を立てられるものの、返しのターンに上から《サーボルト》を引いたことで《マザー》《ミリパ》の盤面構築に成功。そのまま3点入れるとお相手側に対処手段がなかったようでそのまま勝ち。【メカオー】の【カチュア】対面は《マザー》さえ立てば割と何とかなる。MVPは《マザー》……ではなく5ターン目に上から来てくれた《サーボルト》。お前がいなければキルターンが1手遅くなってた。


6回戦 VS.【ツヴァイ(スパーク採用型)】

後攻。頼むから4ターン目《ツヴァイ》複数体はやめてくれと祈る。しかしお相手3ターン目の《ハルフォート》で《エナライ》を捲るなどちょっと苦しそう。相手4ターン目《ツヴァイ》はなし。返しにこちらの《フェニコーラー》が値千金の《ギガブリザード》を引っ張ってくる。対【ツヴァイ】において【メカオー】側が唯一《ツヴァイ》を破壊する手段が《ギガブリ》なので本当に偉い。そのまま5ターン目には《ガトリンガー》を着地させ4ドローに成功。リソースを蓄えていく。
対するお相手は引きが芳しくないようで6ターン目を《スパーク》マナ置きのみでエンド。
相手7ターン目に《サーファー》手出しから《ツヴァイ》が着地。この時点で手札が0に。チャージオンするも後続は引けず殴らずにエンド。
こちらの盤面に7体のメカオーを残して迎えた後攻7ターン目。潤沢なマナと手札と盤面のリソースを駆使して《マーキュリー》《マザー》《ミリパ》の三本柱を立ててジャスキル通して勝利。MVPはリソースを広げて勝ちに貢献してくれた《ガトリンガー》。

この時点で予選抜けが確定したので7回戦はなし。

Aブロック決勝トーナメント

正直自分でもここまで来られると思ってなかった。というよりコロビナーがあまりにも適切なタイミングで盾にいすぎた。

完全に余談だが、当日、自分はアパレルブランド「無敵時間」様より昨年末に販売されていた「RTA in Japan」のパーカーを着て大会に臨んでいたため、おそらくではあるが、無敵時間の加護が《コロビナー》の八面六臂の活躍の一因であると推測できる。実際《コロビナー》がトリガーするのって無敵時間貰うようなもんだし。

閑話休題。discordの予選突破者チャンネルに対戦表が貼られる。ここからあと4勝すれば決勝トーナメント。心臓がバックバクのまま1試合目のルームを立てる。


Aブロック決勝 1試合目 VS.【青白メカオー】

先攻。ついに、ついに来てしまったミラーマッチ。《コミューン》不採用をプレイでカバーするプランだったものの、実際に当たるとえげつない緊張する。

【青白メカオー】を握ったことのない方のために説明すると、【メカオー】ミラーでの重要なキーカードは3枚存在する。守りの要である《ミリオンパーツ》。《ミリパ》を守りつつフィニッシャーとしての役割を果たす《マザー》。そして、《ミリパ》、《マザー》を両方貫通してリーサルを通す、もしくは盤面を片付けて逆転の芽を潰すための《ソーラー・コミューン》である。
また、次点として《ガトリンガー》も、上記のキーカードを引きに行くためのカードとして非常に重要度が高いということを付け加えておく。
このうち、自分のデッキには《コミューン》が入っておらず、《コミューン》が入っている型との対戦では、中盤以降のリソースの奪い合い、あるいは盤面の並べ合い、といった局面において圧倒的に不利になってしまうという弱点を抱えてしまっている。しかしその反面、デッキ内にメカオーではない不純物が少なく、序盤の安定性はこちらに分がある。それゆえ、フェニックスが立ち次第強引にでも盾を割りに行き、早期にゲームを終わらせるというのがミラーでの立ち回りとなる。

しかしお相手のマナに見えたのは《アポカリプス・デイ》。《コミューン》との両採用がなければ五分……もとい微有利といっても差し支えないかもしれない。立ち回りを考えれば《マザー》のみでケアできるトリガーで、しかも相手自身も被害を被る自爆スイッチこと《アポカリプス・デイ》は《コミューン》と比較すると脅威度はかなり下がる。

お互いに2コスメカオーを展開して迎えたお相手3ターン目。
お相手は《フェニコーラー》をプレイ。山からしっかり《ギガブリ》を拾う。この際、《フェニコーラー》に捲られたカードの中に《エナジー・スパイラル》が見える。

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完全にノーマークだったカードが見えたことで身構えるものの、《マザー》、《ギガブリ》のどちらでも止められることから、トリガーとしてはあまり脅威ではないと判断。
返しのこちらの4ターン目には《ミリパ》の着地に成功。この際苦肉の策で《マザー》をマナに埋めたが、残りの手札1枚が《ガトリンガー》だったため、《マザー》を再度引き戻すことを前提としたプレイである。というよりも、《ガトリンガー》を残さないとリソース差で負けると判断したというのが適切か。
相手の4ターン目、《ピラミリオン》で盤面を広げにくる。
こちらの5ターン目、《ガトリンガー》で4ドロー。手札を補充するもののそこにはフェニックスも《フェニコーラー》もなし。暗雲が立ち込める。
相手の5ターン目は《ピラミリオン》2枚目。からの《ギガブリザード》着地。こちらのデッキには呪文が1枚も入っていないのでただの15000のTブレイカーである。が、相打ちかサーファー以外で処理できないため脅威であることには変わりない。
返しの自分6ターン目、上から来たのは2枚目の《ガトリンガー》。6マナ目を溜めてから5マナで射出。気合の5枚ドローで《マザー》が引ければ残りの1マナで着地できたものの、引いたカードの中には《マザー》はいなかった。《フェニコーラー》が引けたのが救いか。
相手6ターン目、《ジャンボアタッカー》を立ててエンド。こちらの盤面の《ミリパ》をなんとかする札が引けるまでは殴ってこないようだ。当然といえば当然かもしれない。
この時点で相手の盤面には《マザー》も《ミリパ》もなし。ブロッカーは《サーボルト》1体のみであった。
こちらの7ターン目、トップから引いてきたのは《マザー》。お前のことを待ってたんだよ!!!
マナをチャージして7マナ。
4マナ支払って《コロビナー》を召喚。《サーボルト》をタップ。
2マナを支払って《サーボルト》を召喚。残り1マナ。盤面には7体のメカオー。《超新星ヴィーナス・ラ・セイントマザー》が《サーボルト》、《サーボルト》、《コロビナー》を進化元として1マナで降臨する。
盤面には《マザー》と4体のメカオー。総計7打点である。相手の盾は5枚残っているものの、《アポデイ》が入っている以上《コミューン》の線は薄く、《コロビナー》2体以外での負けはないと踏んで総攻撃をかける。
《マザー》のTブレイク。トリガーはなし。
《ガトリンガー》1体目の攻撃、トリガーはなし。
《ガトリンガー》2体目の攻撃、トリガーはなし。

《キャプテン・ミリオンパーツ》の勝鬨が、バトルゾーンに響いた。


Aブロック決勝 2試合目 VS.【5C天門】

後攻。相手の最初のマナ埋めが《アクア・リバイバー》だったことから有利対面の天門であると判断。少し心が軽くなる。
しかしこちらの初手には《コロビナー》が3枚、2ターン目には動けなかったものの、《フェニコーラー》、《ガトリンガー》とアドバンテージの取れるメカオーが引き込めていたので、《炎槍と水剣の裁》を警戒しつつ手札を伸ばすプランに。
こちらの3ターン目、《フェニコーラー》でマザーを引き込む。
相手4ターン目、《コメット・チャージャー》を空撃ち。次のターンには《裁き》に手が届く。
こちらの4ターン目、《裁き》を警戒してチャージのみでエンド。
相手5ターン目、《エナジー・ライト》で手札を補充。
こちらの5ターン目、盤面に《フェニコーラー》が生き残ったことから、《裁き》を食らってでも早期に《ミリオンパーツ》を確保するため、あえての《ガトリンガー》着地。《ミリオンパーツ》と《ガトリンガー》の2枚をドローする。
返しの相手6ターン目、当然のように《裁き》。こちらの盤面は全滅し、相手の手札が5枚となる。
こちらの6ターン目、2枚目の《ガトリンガー》を着地。手札を減らさず、除去されなければ次のターンには《マザー》が着地できるようにする。
相手7ターン目、8マナで《バルホルス》が着地。《ガトリンガー》が生存してターンが返ってくる。
こちら7ターン目、《ジャンボアタッカー》2体を召喚、2体と《ガトリンガー》の上に《マザー》を着地。あわよくば《バルホルス》を処理しようとプレイヤーを殴り、当然のように通される。

よっぽどのことがなければここから巻き返されることはないだろう……そう例えば《マザー》がいても問題なく撃てる《天門》さえ踏まなければ……

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1枚目の《天門》で《バルホルス》2体目と《エリクシア》。2枚目は空撃ち。おそらく操作ミスだとは思うがこの土壇場で《天門》を2枚も踏み、返しのターンにフルパンされたらジャストキルの盤面を形成させてしまったという事実に震える。
相手8ターン目、《アクアポインター》でこちらの手札の《ガトリンガー》を射抜く。この時点でこちらの手札は《マーキュリー》と《ミリオンパーツ》のみ。ジャスキルしかなかったためか殴らずにターンエンド。
こちらの8ターン目、引いてきたのは《サーファー》。《サーファー》で《エリクシア》をバウンスしてジャストキルを排除しつつ《マザー》でプレイヤーを攻撃。《バルホルス》にブロックされる。
返しの相手9ターン目。《魂と記憶の盾》でマザーの進化元を削りつつ《アクアリバイバー》を着地。殴らずエンド。

こちらの10ターン目。手札には《ミリオンパーツ》。盤面には《マザー》と《サーファー》。《ミリオンパーツ》を着地。相手の盤面のブロッカーたちの動きを封じる。相手の盾は2枚。《ミリオンパーツ》と《マザー》が揃い、リーサルに届く打点を形成された場合、天門側には有効打となりうる防御手段がない。


たったひとつの細い線を除いては。


《マザー》の攻撃がブロッカーをすり抜けてシールドに届く。2枚のシールドが割られ、しばしの緊張。

「運命は、我が味方なのだァ!!」
相手のスキンであるザキラが喜色満面で叫ぶ。

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【天門】が《マザー》《ミリパ》からのジャストキルを防ぐ唯一の回答。《ヘブンズ・ゲート》からの《血風聖霊ザーディア》によるシールドの追加。
さらに《剛撃聖霊エリクシア》によるカウンターの4打点を形成される。
悪足掻きとばかりに《サーファー》で追加されたシールドをブレイク。S・トリガーで《デーモンハンド》が宣言されるも、《マザー》の能力でこちらの盤面は無傷。しかし、それはあまりにも意味のない、ささやかな抵抗でしかなかった。

相手の9ターン目。マナは10。手札から召喚されたのは《ボルメテウス・サファイア・ドラゴン》。
自分でも驚くほど明るく「ここまでかー……!!」と声が出てしまう。
仮に《サファイア》の攻撃を防いだところで、《エリクシア》を含む過剰打点を返せるトリガーは、もう残っていない。
《サファイア》の攻撃を《ミリオンパーツ》でブロック。
《エリクシア》のQ・ブレイクが盾に突き刺さる。トリガーはなし。
最後のシールドに対しての《ザーディア》の攻撃。トリガーはなし。

《バルホルス》の一撃が、自分のバトルアリーナの終着点となった。

あとがき

今回のバトルアリーナ、自分には不釣り合いなほどの結果を残せたが、まだいけた、悔しい。という気持ちがあるのもまた事実である。
最終戦の敗因、相手のシールドに《ヘブンズ・ゲート》が3枚埋まっていたことは、ひとえに相手の勝負強さの賜物だと言えるだろう。と、一応納得はしている。が、「先に《ミリオンパーツ》だったらケアできてたんじゃないだろうか」「《ギガブリザード》を立てるべきだったんじゃないだろうか」ということを、負けてから24時間以上たった今でもついつい考えてしまう。
しかし、ここまでいろいろ言ったが、ただひとつ言えるのは、「バトルアリーナ3rdは間違いなく楽しかった」ということである。
ランクマッチとはまた違う、一発勝負の緊張感のなかで、自分が7弾環境最強だと信じた【青白メカオー】で戦った時間は、本当に楽しいものだったと思う。
このnoteを読んでくれたなかで、まだ大会に参加したことがないという方は、ぜひともユーザー主導の大会や、次回のバトルアリーナに参加してみてほしい。

楽しいぞ。

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