4月14日(日)【無料】中央競馬勝負レース予想🔥

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■日曜日の勝負レース🔥
【平場】
中山5R.12R
【重賞】

阪神11R(GⅢアンタレスS)
中山11R(GⅠ皐月賞)



■プロフィール


■勝負レース結果成績

▪本命馬◎成績
勝負レース全105レース🔥
(2023/12/09~2024/04/13)
17-10-7-71/105
勝率16.1%/連対率25.7勝率32.3%

単勝回収率 141%
複勝回収率 82%

▪土曜日勝負レース結果抜粋
中山12R
◎→無→〇
単勝4.1倍的中
🎯
◎ハヤブサジェット(2人気)1着🥇
〇サザンステート(4人気)3着🥉

阪神11R(GⅢアーリントンC)
無→無→◎

◎チャンネルトンネル(4人気)3着🥉


■2024年G1成績

▪本命馬◎成績
(2-0-0-2/4)
2/17 フェブラリーS

◎キングズソード(4人気)5着
〇ウィルソンテソーロ(2人気)8着

3/24 高松宮記念
◎→▲→無
単勝9.6倍・馬連21.1倍W的中
🎯
◎マッドクール(6人気)1着🥇
▲ナムラクレア(2人気)2着🥈

3/31 大阪杯
◎→無→★
単勝5.5倍的中
🎯
◎ベラジオオペラ(2人気)1着🥇
★ルージュエヴァイユ(11人気)3着🥉

🆕4/7 桜花賞
◯→▲→無
馬券的中ならず
😭
◎イフェイオン(8人気)11着
◯ステレンボッシュ(2人気)1着🥇
▲アスコリピチェーノ(1人気)2着🥈


■予想的中例

※上記以外の的中実績などはXのハイライトに載せてます。


■記載内容

▪見解
主にコース形態、馬場、展開の3つの要素からレースの見解をまとめて、狙い目やポイントを記載します。
【コース形態】
・初角までの距離
・直線距離
・コースの特徴
【馬場想定】
・馬場状態
・クッション値、含水率(土曜日は金曜日の値、日曜日は土曜日の値をそれぞれ記載します)
・馬場傾向
【展開想定】
・ペース想定
・簡易的な展開予想
【レースの狙い目】
上記3点を中心としたレースの狙い目やポイントを記載。

▪予想印
◎を中心とした印を打った各馬の見解を記載します。各印の意味は下記を参照下さい。
◎;単勝期待値が1番高い馬。
◯;人気馬も含めて3着以内の確率が1番高い馬。堅軸馬。
▲;◯の次点評価馬。
★;人気はないが馬券内は十分狙える馬。穴馬。
△;3連系の3列目に配置する馬。相手候補。

▪買い目
「少点数で複数券種を当てる」がスタイルです。
本線は単勝と2連系(馬連・ワイド)が中心。追加ボーナスを狙うという意味合いで3連系は買っています。どちらにせよ点数は絞ります!
また1万円購入想定での買い目を記載します。

例:2連系(馬連・ワイド)
◎→○▲★
例:3連系(3連複)
◎→○→○▲★△
◎→◯▲★

※勝負レースは1勝クラス以上のレースから選定します。


■勝負レース【平場】

■中山5R 3歳1勝クラス/ダ1200m

▪️見解
【コース形態】
・初角までの距離:502m
・直線距離:308m
・芝スタート+スタートしてからの下り坂の影響で前半が速くなりやすい。Hペースになりやすく、直線には急坂もあるのでスピード+スタミナも要求されるコース。基本は先行して粘りこむレースが多く(特に下級条件)、上級条件ではペースが速くなり、前が止まる上がりの掛かる展開になれば差しも決まる。

【馬場想定】
・馬場状態:良
・含水率:6.6%-6.5%
・標準的な含水率のダート。外枠・先行馬有利な傾向。日曜日は更に乾いたダートになりそうで、タフでスタミナ寄りの馬場で想定する。

【展開想定】
・ペース想定:Hペース
・ハナは④インビンシブルパパが速い。ここは先行して勝ち上がってきた馬が多く、Hペースは濃厚。先行勢が競り合えば消耗戦は濃厚で、直線急坂のある中山ダートなら前が止まる可能性も十分ある。中団辺りからの差し馬を狙いたい。

【レースの狙い目】
先行策で勝ち上がってきた馬も多く、スピード自慢が揃う一戦。④のテンが速いので、そこに他の先行勢が競り合ってしまうとペースは速くなる。オーバーペースで流れてしまうと最後直線に急坂ある中山ダートなら前が止まる可能性は十分考えられる。基本的にはスピードある上位馬が強いと考えるが、今回はその速い先行勢よりより一つ後ろの中団グループから決め手がある馬を狙ってみたい。

▪️予想印(各馬見解)
◎⑯アイムプラウド/松山弘平
前走の未勝利戦を勝ち上がった内容が優秀。中山ダ1200mで勝ちタイム1.11.7は当日の3歳1勝クラスと0.1秒差の優秀な時計で、未勝利戦の中でも好タイムだった。前走はブリンカーの効果もあったようで、昇級戦となるがここでも十分勝負になるはず。

〇④インビンシブルパパ/川田将雅
スピードある馬で前走の未勝利戦(中山ダ1200m)の内容が優秀だった。稍重ではあったが、勝ちタイム1.10.5でこれは同日の古馬2勝クラスが1.10.8だったことを踏まえると優秀な時計だった言える。揉まれたくない馬なので、テンのスピードを生かしてどこまで粘れるかではあるが、スムーズに逃げれればそのまま勝ち切ってもおかしくない。

▲⑫トーアアイギス/勝浦正樹

★⑮ヴェルトラウム/戸崎圭太
新馬勝ちは今回と同じ中山ダ1200m。直近は芝レースを使われており、今回は久々のダート。ゲートに課題のある馬なのでそこは今回もわからないところではあるが、スタートさえ決まれば、十分通用するだけの能力はある馬。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑯アイムプラウド 2300円
馬連(3点)
④-⑯ 5500円
⑫-⑯ 1000円
⑫-⑮ 700円
3連複(1点)

⑫-⑮-⑯ 500円


■中山12R 春雷S/芝1200m

▪️見解
【コース形態】
・初角までの距離:275m
・直線の距離:310m
・スタートしてから下り坂が続くコースで、前半はほとんどがHペースで流れるコースで追走力が求められる。基本は内をロスなく走れる先行馬が有利。また最後の直線では急坂もあるので、スタミナも問われる。

【馬場想定】
・馬場状態:良
・クッション値:9.3
・含水率:12.6%-14.0%
・クッション値は特別高い値でもなく、少し柔らかいくらいの馬場。内も荒れているようには見えるが、使えない馬場でも無さそう。それでも日曜日は少しずつ外差しが決まる馬場に変わっていくタイミングでもあるような気もするので、一旦ここはフラットな馬場で想定する。

【展開想定】
・ペース想定:M~Hペース
・ハナは③⑦辺りで想定。他にハナに拘りそうな馬は不在で、押し出されるような形となりそう。スプリント戦にしてはそこまでペースは速くならない想定で、先行勢有利な展開となりそう。

【レースの狙い目】
1.馬場は良馬場での開催。馬場は3~4角の内側が傷んでいるようには見えるが、それでも極端に悪いというわけでもなさそう。時計が掛かっている感じもないし、ここは「やや高速馬場」くらいで考えたい。荒れた内側を苦にしない馬はそのまま内を通れれば距離ロスがないので有利となる。
2.ハナに拘りそうな馬は不在で、スプリント戦にしてはペースが落ち着きそう。ある程度前にポジションを取れる先行馬か、差し馬なら荒れた内でも苦にせず、走れそうな馬を狙っていきたい。

▪️予想印(各馬見解)
◎⑩ヨシノイースター/田辺裕信
以前はゲートが課題の馬であったが近走は改善している。今回の調教でもゲート練習に取り組んでいるので問題ないと判断したい。前走はGⅢオーシャンSで4着。前半3F/33.3のHペースを枠なりに内から追走して、直線では伸びない内を通っての4着なら悪くない内容だった。今回はトップハンデ57㌔を背負うことになるが、先行勢が手薄なメンバー構成で前半のペースが落ち着くなら、先行してそのまま押し切ってもおかしくない。まずはスタートを決めたいところ。

〇⑬サトノレーヴ/Jモレイラ
長期休養もあって間隔を空けて使ってきた本馬ではあるが、今回は中7週での参戦。やはり間隔を詰めて使えるようになったと言うことは、体質面は改善されてきたと判断して良さそう。5歳馬ではあるがキャリアは6戦で前走のGⅢ阪急杯で4着になるまでは連対率100%だった。その前走は長欠明け+昇級戦でしかも重賞となれば流石に荷が重いかと感じたが、スタート後すぐにスピード生かして番手につけて、見せ場十分の内容で4着だった。ポテンシャルは高く、今回はOP戦なら堅軸候補と見て良さそう。

▲①シナモンスティック/津村明秀
レースの狙い目で書いた「荒れた内側を苦にしない馬はそのまま内を通れれば距離ロスがないので有利となる。」に当てはまるのが本馬。3走前のGⅢキーンランドCでは重馬場の中で2着に激走。当時ほど荒れた馬場ではないが、適性は十分あるはずで、人気が無いなら狙ってみたい。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑩ヨシノイースター 2000円
馬連(2点)
⑩-⑬ 6500円
①-⑩ 1500円


■勝負レース【重賞】

■阪神11R GⅢアンタレスS/ダ1800m

▪️見解
【コース形態】
・初角までの距離:298m
・直線の距離:352m
・スタートしてすぐに急坂+初角まで短いコースで前半のペースは速くなりにくい。最終コーナーの角度も緩いことで外から後方の馬が押し上げやすく、外枠の方が有利な傾向。中盤からの下り坂でロンスパ戦になりやすく、急坂を2回超えるタフでスタミナが問われるコース。

【馬場想定】
・馬場状態:良
・含水率:4.6%-6.0%
・ある程度乾いた良馬場ダートで、タフでスタミナが問われる馬場。外・先行勢が有利な傾向。引き続き日曜日もタフな馬場で想定し、スタミナ豊富な馬から狙いたい。

【展開想定】
・ペース想定:S~Mペース
・ハナは⑧テーオードレフォン。同型不在でここはスムーズにハナを取れればペースは落ち着く。ある程度前目のポジションは確保しておきたいところで、先行勢有利な展開で想定する。

【レースの狙い目】
逃げそうな馬が⑧テーオードレフォンのみで、Sペース濃厚。好位から③ヴィクティファルスや⑯スレイマンなど早めに動きだしそうな馬はいるが、1人気想定①ハギノアレグリアスが中団辺りに控えていることを考えると、中々早仕掛けはやりにくい。①ハギノは実績上位なのは間違いなく、好位勢はこの馬に勝つためにはギリギリまで脚を溜めたいので、結果仕掛けが遅くなり、そのまま逃げた⑧テーオードレフォンが残ってしまう可能性は高いのではないかと考えている。今回はSペースの前残り展開を狙う。

▪️予想印(各馬見解)
◎⑯スレイマン/斎藤新
ブリンカーをつけた3走前から安定した成績を残している。3走前の阿蘇S(小倉ダ1700m)ではJBCクラシックの勝ち馬キングズソードと0.2秒差の2着。Hペースで流れた一戦で、2番手からHペース前で受けながらの2着と価値は高い。2走前の福島民友杯(ダ1700m)もHペースを前で受ける形での3着。前走門司S(小倉ダ1700m)では馬群の中で立ち回るレースで、揉まれ弱かった本馬が馬群を克服して勝ち切る、非常に成長を感じるレースだった。今が充実期のように感じるし、また今回は展開も向きそうなので、久々のダ1800mとなるがここでも期待したい。

〇⑧テーオードレフォン/丸山元気
前走OP名古屋城Sでは同型が同じ馬主の馬だったことも有り、お互い共存する形になって1着。展開が向いた面は否めないが、今回も前走同様に同型不在でSペース濃厚。この馬自身もスタミナは豊富な馬なので、単騎スロー逃げになれば簡単には止まらない。

▲①ハギノアレグリアス/岩田未来
実績はこのメンバーなら上位で間違いない。今回は先行勢手薄でSペース濃厚+最内枠でスムーズに動けるかかなり疑問。仕掛けが遅れるて、差し損ねる可能性も十分あると考えて、▲評価に。

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑯スレイマン 3000円
馬連(2点)
⑧-⑯ 4500円
①-⑯ 2500円


■中山11R GⅠ皐月賞/芝2000m

▪️見解
【コース形態】

・初角までの距離:404m
・直線の距離:310m
・スタートしてからすぐに急坂が有り、向正面中盤までは上り、そこから下り坂からのロンスパ戦になりやすく持続力が問われ、また直線で2回目の急坂越えがありスタミナも問われるコース。1800mより序盤で長く上り坂を走るので、その分スタミナの要求値が高いコース。

【馬場想定】
・馬場状態:良
・クッション値:9.3
・含水率:12.6%-14.0%
・クッション値は特別高い値でもなく、少し柔らかいくらいの馬場。内も荒れているようには見えるが、使えない馬場でも無さそう。それでも日曜日は少しずつ外差しが決まる馬場に変わっていくタイミングでもあるような気もするので、一旦ここはフラットな馬場で想定する。

【展開想定】
・ペース想定:Mペース
・ハナは②メイショウタバルで想定。その後ろの先行集団が多く、どの馬が取ってくるか読みづらい。ペースはHペースまではいかないまでも前半5F/59秒台前半くらいでは進むのではないかと考えており、全体時計も1.58台後半辺りの決着で想定する。

【レースの狙い目】
「2歳GⅠ上位馬>トライアル組」
1.今年は良馬場での開催。馬場は3~4角の内側が傷んでいるようには見えるが、それでも極端に悪いというわけでもなさそう。時計が掛かっている感じもないし、ここは「やや高速馬場」くらいで考えたい。ある程度速い時計ならスピードを重視して芝1600m~1800mの経験馬やHペース戦を経験している馬から狙っていく。
2.先行勢も多数おり、また⑮などはペース落ち着けば捲ってくる可能性もあるなど道中は落ち着かない様子。かなりの消耗戦も考えられるので、スタミナ+末脚の持続力がある馬及び、最後前が止まるところを直線だけの瞬発力で差せそうな馬を推奨したい。

▪️予想印(各馬見解)
◎⑭シンエンペラー/坂井瑠星
2020年凱旋門賞1着馬ソットサスの全弟でかなり期待されている本馬。今回矢作厩舎3頭出しの中では一番有力ではないかと感じている。ここまでのキャリアは4戦で全て鞍上が異なり、騎乗してきた騎手も横山武史・モレイラ・ムルザバエフ・川田将雅(敬称略)の4人で全てトップジョッキー。GⅠホープフルSのレース後談話でムルザバエフ騎手が「能力はあるがまだ幼い」とコメントしていた。逆に考えれば幼い面を見せながらもGⅠの舞台で2着に走れるのだから単純に持っている能力は高いと見て良さそう。
今回で中山芝2000mは3戦連続で挑む一戦。2走前GⅠホープフルSでは前半5F/60.0秒と少し早めの流れで差し勢に向いた流れを前で粘って2着。最後は勝ち馬▲レガレイラに差されはしたが、僅かな差であるのは間違いない。前走GⅡ弥生賞は前半からトロヴァトーレ騎乗のルメール騎手が前半からかなり厳しいマークで、苦しい形になってしまった。また道中に捲りが入る特殊な展開ながらも2着に来る辺りは、改めて力のある馬だと感じるレースだった。
今回は坂井瑠星騎手への乗り替わり。今の馬場を考えると「やや高速馬場」くらいで坂井騎手ならある程度ポジションは取ってくるはず。先行馬も多く、捲りを狙ってくる馬もいるなど中々展開は読みづらいが、昨年のソールオリエンスのような豪快な外差しが決まる馬場ではない。先行してそのまま押し切る形が理想的で、今の馬場ならそれは十分可能とみる。矢作調教師×坂井騎手の師弟コンビでの初クラシック制覇に期待したい。

〇⑧ジャンタルマンタル/川田将雅
GⅠ朝日杯FS1着馬。この馬に関しては「距離」が一番の難関で、「やや高速馬場」の中山なら走り切れると考えている。前走のGⅢ共同通信杯では前半3F/37.3秒の超Sペースで掛かる馬が多く、本馬も折り合いに苦労していたが、鞍上の川田騎手が何とか宥めて走り2着。今回は更なる距離延長で普通ならまたペースが遅く、掛かるのではないかと考えるが、今回は先行馬も多数おり、前半からペースが流れそうな展開なのでおそらく問題ない。前走の経験が糧になりしかっり先行して折り合えれば、この舞台でも十分勝負になると考える。

▲⑩レガレイラ/北村宏司
GⅠホープフルS1着。前走はスタートで後手を踏んでしまい、前半は後方で脚を溜める競馬。コーナーで上がっていき、直線での末脚は強烈で、L3F/12.4-12.0-11.5の加速ラップならレベルの高いレースだったと言える。今回鞍上がルメール騎手から北村宏司騎手への乗り替わりとなる。北村騎手が悪いとかではなく、やはりトップジョッキーのルメール騎手から乗り替わりの時点でマイナス要素となるのは致し方ない。能力は間違いないが、今の馬場ならあまり後方過ぎると届かない可能性もあることは、頭には入れておきたい。

△①⑯⑱

▪️買い目(1万円想定)
単勝(1点)
⑭シンエンペラー 2000円
馬連(2点)
⑧-⑭ 4000円
⑩-⑭ 2600円
3連複(7点)
⑭-⑧⑩-①⑧⑩⑯⑱ 各200円


~最後に~
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