3月31日（日）【無料】中央競馬勝負レース予想🔥

まっさんKEIBA＠展開分析

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土曜日は堅軸馬を2頭推奨で2/2🎯
人気馬の推奨でしたが、両馬とも勝ち切ってくれてよかったです！
阪神7R　セミマル1着🥇
中山7R　ブレイゼスト1着🥇

■日曜日の勝負レース🔥
阪神9R.11R（GⅠ大阪杯）
中山10R


■プロフィール

■勝負レース結果成績

▪本命馬◎成績
勝負レース全92レース🔥
（2023/12/09～2024/03/30）
12-9-5-66/92
勝率13.0%/連対率22.8%/複勝率28.2%
単勝回収率　119%
複勝回収率　72%

▪土曜日勝負レース結果抜粋
阪神10R　
◎インプロバイザー4着
★ガリレイ2着🥈

阪神11R　
◎サトノテンペスト4着
〇サンライズフレイム1着🥇

中山11R（GⅢダービー卿CT）
◎アスクコンナモンダ 3着🥉

▪先週のGⅠ成績
中京11R　GⅠ高松宮記念
◎②マッドクール（6人気）1着🥇
▲③ナムラクレア（2人気）2着🥈
◎→〇決着で単勝9.6倍、馬連21.1倍のW的中！

春GⅠ開幕戦を的中出来て良かったです。馬場は想定通り内有利の馬場となり、◎マッドクールと鞍上坂井瑠星騎手が内ラチ沿いを走り、勝ち切ってくれました。大阪杯も的中できるように頑張ります！

※時間がある時はXで推奨馬を呟いています！
リアタイできそうな時は事前にXでお知らせするので、時間のある方は覗いてみて下さい！

■予想的中例

※上記以外の的中実績などはXのハイライトに載せてます！

■馬場状態（TB）

▪クッション値/含水率、天候、先週（日曜日は前日）の開催から馬場状態（TB）を分析。

中山
芝：クッション値：8.5
土曜日は重馬場でスタートではあったが、時計が掛かる馬場ではなかった。またBコース替わりでも内有利な傾向というわけでもなく、馬場は外を回る方が良かった印象。日曜日は更に馬場が回復してくるので、内有利な傾向が強くなる可能性はある。

ダ：含水率：12.8％-13.3％
含水率は高めで、基本的には先行有利な馬場。日曜日は更に乾いてくるが、パサパサダートにはならないはず。スタミナよりもスピードがある先行馬に向きそうな馬場で想定する。

阪神
芝：クッション値：9.1
土曜日は前日の雨の影響を受けず、良馬場でスタート。Bコース替わりで基本は内・先行有利で、特に内回りコースはその傾向が強くなる。日曜日は更に馬場が回復すれば、パンパンの良馬場まではいかないが、高速馬場寄りで想定する。外回りでは速い上がりも問われてくる。

ダ：含水率：9.9％-12.7％
含水率高めで、基本は先行有利な馬場。それでもペース次第では差しも決まる。日曜日は更に馬場も乾いてくるので、上級条件やペース流れる展開になればより差しが決まる展開になりそう。

■記載内容

▪レース想定
以下の3つの要素からレースを想定します。
・コース形態
・馬場
・展開
上記からレースの狙い目やポイントをまとめます。

▪予想印/騎手
◎単勝期待値が1番高い馬。
◯人気馬も含めて3着以内の確率が1番高い馬。
▲は◯の次点評価馬
★人気はないが馬券内は十分狙える馬。この印が馬券内に来れば配当を上げれる馬。
△は3連系の3列目に配置する馬。

▪見解
レースの狙いを簡潔に一言で記載。その後に◎本命馬を中心とした見解を記載します。

▪買い目
「少点数で複数券種を当てる」がスタイルです。
本線は単勝と2連系（馬連・ワイド）が中心。追加ボーナスを狙うという意味合いで３連系は買っています。どちらにせよ点数は絞ります！
また1万円購入想定での買い目を記載します。

例：２連系（馬連・ワイド）
◎→○▲★
例：３連系（３連複）
◎→○→○▲★△
◎→◯▲★

※勝負レースは1勝クラス以上のレースから選定します。

■勝負レース🔥

■阪神9R　バイオレットS/ダ1400m

▪️レース想定
【コース形態】
・初角までの距離:544m
・直線距離:353m
・芝スタート+初角まで長いので、序盤はペースが速くなりやすい。残り1000ｍから下り坂で、直線ラスト200ｍでは急坂があるのでスピード+スタミナが問われるコース。また最終コーナーの角度も緩いことで外から後方の馬が押し上げやすく、特に上級条件では差しも決まりやすいコース。

【馬場】
含水率高めの馬場。このレースの時間帯なら朝と比べると馬場は乾わいてくると思うので、ここはペース次第のフラットな馬場で想定する。

【展開】
ほとんどが先行して勝ち上がってきた馬で、どの馬が行くのかは読みづらい。どちらにしてもHペースは濃厚で、後方待機組に展開が向きそうなレース。

▪️予想印
◎⑦エートラックス
〇⑨ナスティウェザー
★④セントラルヴァレー

▪見解
「先行馬多数+Hペース差し決着」
ここはかなりペースは速くなりそう。◎⑦エートラックスは今回ダ1700ｍ→ダ1400への距離短縮で挑む一戦。ペース速くなって消耗戦になれば、短縮の利でスタミナを補完できるのはプラスになる。また3走前の12月に行われた未勝利戦を勝ち上がった同コースのタイムが1.25.7と優秀。時期は違えどHレベルな一戦だった同じ阪神ダ1400ｍ/2歳1勝クラスのヤマボウシ賞のタイムが1.25.8で同じくらいの水準だったことを考えると、好評価できるレースだった。

〇⑨ナスティウェザーから。前走は前半のペースが緩く、先行勢に向いた展開を一頭だけ後方から差してきて3着。今回はHペース濃厚な一戦で、展開が向くなら堅軸とみて良さそう。

▪️買い目（1万円想定）
馬連（2点）
⑦-⑨ 8000円
④-⑦ 500円
ワイド（1点）
④-⑦ 1500円

■中山10R　アリエスS/ダ1800m

▪️レース想定
【コース形態】
・初角までの距離:375m
・直線の距離:308m
・スタート後から上り坂が続くコースで、序盤のペースは緩みやすい。コース形態はアップダウンも大きく、急坂を2回上るコースなので、かなりタフでスタミナが問われるコース。向正面からの下り坂からのロンスパ戦で、消耗戦のバテ比べになりやすい。

【馬場】
含水率高めの馬場。それでも完全に乾いたパサパサダートにはならないはずで基本は先行有利な馬場。しかし今回は3勝クラスでペースが速くなれば差しが届く可能性も十分あるので、ここはペース次第のフラットな馬場で想定する。

【展開】
ハナに拘りそうな馬は不在。外に先行勢が揃ってはいるが、極端にペースは速くならない想定。含水率も高めの馬場なら先行勢有利とみて、馬券を狙っていく。

▪️予想印
◎⑯ドライゼ
〇④フラッパールック
▲⑦クレメダンジュ
★②リバートゥルー

▪見解
「前走展開不利+外枠」
◎⑯ドライゼは前走京都ダ1800ｍで、前半5F/60.9秒のHペースを前で受けて、先行勢には苦しい展開を8着。またメンバーレベルも高く（1着ミッキーヌチバナ次走OPで3着、2着ミラクルティアラ、3着バハルダールが3勝クラス突破や他にも次走で現級馬券内など）Hレベルなレースだったが、牝馬限定戦の今回は十分勝負になる。また砂被りを嫌がる馬なので、大外枠を引けたことはプラスになるし、外から好位を取りたいところ。

〇④フラッパールックの前走もHレベルなレースで、勝ち馬のダイシンピスケスは3勝クラス→次走OPを連勝。2着、8着馬も次走で現級を突破している。前走は昇級戦+高速ダートで時計もかなり速くなり、苦しい展開だったが、それでも勝ち馬とは0.4秒差の5着なら悪くない内容。牝馬限定戦のここなら十分巻き返せるはず。

▪️買い目（1万円想定）
単勝（1点）
⑯ドライゼ 3500円
馬連（3点）
④-⑯ 5000円
⑦-⑯ 1000円
②-⑯ 500円

■阪神11R　GⅠ大阪杯/芝2000m

▪️レース想定
【コース形態】
・初角までの距離:331m
・直線の距離:357m
・スタートしてすぐに急坂で、前半のペースは緩くなりやすい。内回りコースでロスなく走れる内枠先行馬が有利な傾向。中盤からは下り坂続いてロンスパ戦になりやすく、最後直線では2度目の急坂を超えるタフなコース。先行力∔スタミナが問われる。

【馬場】
土曜日は良馬場ではあったが、パンパンな良馬場というわけでは無かった。日曜日は更に馬場は回復してくるので、高速馬場寄りで想定する。またBコース替わりも相まって、内・先行有利とみて間違いなさそう。

【展開】
⑨ステラがハナを切っても良いとの陣営コメントもあるのでおそらく行くだろう。先行ポジションの争いはそれなりに激しくなりそうだが、ペースは極端には速くならない。動くとすれば向正面で押し上げる形（2018年のスワ―ヴリチャードのようなレース）ではあるが、それが出来そうな馬も見当たらない。⑨ステラの単騎逃げは濃厚で、S～Mペース辺りでペースは速くならない。そうなるとある程度前にいないと勝負にならないので、初角までの位置取りで勝敗が大方決まると言っても良さそう。やはり内枠・先行馬有利と見て馬券を組んでいく。

▪️予想印
◎⑪べラジオオペラ
〇③タスティエーラ
▲⑦ハーパー
★⑬ルージュエヴァイユ

▪見解
「4歳世代+先行策」
今回予想する上でのポイントは2つ。

1.現4歳世代のレベル
現4歳世代のレベルが高くないという議論があるが、今回このメンバーなら十分勝負になるし、上位の能力があると考えている。
そもそも今回のメンバーで古馬混合GⅠでの連対馬がいないことや、上位人気想定がローシャムパークやプラダリアなどGⅠの壁に跳ね返された馬＝GⅡクラスの馬であることからも、今回出走する4歳世代の⑪べラジオオペラや③タスティエーラと大きな差があるとは思わない。

2.Bコース替わりで行われる大阪杯
今週からBコース替わりで、内・先行馬有利は周知の事実。色々な展開を考えたが、どうにもこの強いバイアスを跳ねのけてまで勝ち切れそうな馬は見当たらなかった。ここは定石通りの内・先行馬有利とみて馬券を組んでいく。初角までの位置取りで、ほぼレースが決まるのではないかと考えており、スムーズに先行して前で運べる馬から狙っていく。

上記2点を重視して、◎⑪ベラジオオペラから狙っていく。クラシックは皐月賞10着、日本ダービー4着、菊花賞は出走せず。世代戦でも飛びぬけた成績を残しているわけでもないが、今回先行策が取れればここでも十分勝負になると考えている。今回11番枠と外目の枠で、中団から後方になってしまうと今の馬場を考えればかなり厳しい展開が想定される。近2走は中団より前くらいに位置は取れているので、出来ればもう少し前3番手以内くらいは取りたいところ。⑨ステラヴェローチェがハナ宣言で行くはずなので、本馬もスタート決めて内を見ながら⑨について行ければ前3番手くらいは取れそう。脚質は自在な馬なので、先行してうまく立ち回ることが出来れば。
前走のGⅡ京都記念は2着で⑧プラダリアに競り負けたが、陣営も「菊花賞をパスしてからはここを目標にしてきた」と話しており、完璧には仕上げっていなかったはず。最後は上村調教師自らが跨って稽古をつけたことからも期待の高さは伺えるし、4歳世代の鬱憤を晴らしてほしい。

相手には〇③タスティエーラ。
〇③タスティエーラはクラシックを皐月賞2着、日本ダービー1着、菊花賞2着とこの世代の大将格。前走有馬記念では最後直線で挟まれる不利もあって6着。不利がなくても勝ち負けではなかったが、不利な外枠からの発走だったことを考えると悪くない内容だった。この馬も自在性がある馬なので、内枠から上手く立ち回れれば馬券内は堅いとみている。

▲⑦ハーパーと★⑬ルージュエヴァイユで昨年のエリザベス女王杯の2.3着馬。特に★⑬ルージュエヴァイユは外枠を嫌われてか、または前走京都記念の8着を嫌われてかはわからないが、全く人気していない。今回鞍上の菅原騎手の奇策でスタート決まれば前に行く可能性もあると考えて押さえておく。

▪️買い目（1万円想定）
単勝（1点）
⑪ベラジオペラ 2200円
馬連（3点）
③-⑪ 5500円
⑦-⑪ 800円
⑪-⑬ 500円
3連複（2点）
③-⑦-⑪ 500円
③-⑪-⑬ 500円

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